理由はどうであれ・・・

今日は父の日。
でも、あの素敵なお父さんは、今日も外でお仕事なのでしょうね。
昼も夜もない生活。眠い。
少しぐらいのことで、そんな言葉を言う人じゃないから
どれだけハードか判る。

いえ、そんな言葉を聞かなくても、シャープさが増していく頬や
華奢になった身体、細くなった脚を見たら判る。

２７時終了。
そんな言葉も聞いた。
２７時って時間、１日の中にない。
それでも、きっと、次の日の撮影の時には、
台本にある文字だけでなく、構造もすべて身体に入れて
朝倉啓太を生きるために撮影場所に、爽やかに入っているんだろうな。
間の時間も、スタッフや共演者の様子に気を配り、
大きな存在感で、現場をキープしているんだろうな。

小さな天使ちゃんたち。
きっと、あなた達と過ごす時間も今はそんなに出来ないだろうけれど
笑顔のパワーをいっぱい送ってあげてくださいね。
それが、一番のプレゼント。

オリコンの父の日にちなんでのランキングで
父親が、自分ちの嫁にしたい有名人、自分の婿にしたい有名人のランキングが出ていた。
「自分の娘の婿にしたい」1位は拓哉君。
その理由は、”誠実そうだから”そして、”かっこいいから”
だよね。

ー・－・－・－・－・－

今日はＷＯＷＯＷで、「ＨＥＲＯ」が初めて電波に乗る。
午前中には、「武士の一分」。

「武士の一分」の制作会見の時の拓哉君の言葉を思い出す。
”本当につくりたいものを本当につくりたい人がつくる”という現場
”後悔とうものがある作品を人に見せるのは失礼”と思っている拓哉君が、”後悔という言葉が全くない現場”だといった。
あの映画の中には、そういう意味でのすがすがしさがある。
そして、いろんな意味での豊かさがあると、見るたびに感じる。

映画っていいなぁと、心から思う。

これからも拓哉君のもの作りが、そういう状態で有りますように・・・。

ー・－・－・－・－・－

父の日と言うことで、先月写した黄色い薔薇をアップ。
でも、ちょっと光が強くて、ぼーっとした写真になってしまっているのですが
まあ、そこは、眩しいパパと言うことで・・・・。

さあ、明日は月曜日。
眩しい総理に会える。