笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

(159)名前 大切な、元の人

2008-06-22 | ざまをみろ!!
今月のMYOJO。
ざまをみろ!VOL,159のテーマは「名前」

名前を付けるって、ある意味そのものにたいしてのある種の権限を持つと言うこと
大きな行為だよね。
マンガとか小説で名前を付けること=支配することという話も良く出てくる。
「千と千尋」でもそうだよね。
自分の名前が思い出せたときにホントの自分の姿に戻ってく。

ドラマの題名も持つ意味は大きいね。
始めはどうしてこんな題名なのかなと思うけど
見ているうちにドラマの印象が強くなって、
その題名が後から意味を持つようになるものもあるし
題名のイメージが強くて、見る前から、内容が結びついてしまうのもある。

拓哉君のドラマ
私の個人的な感じかも知れないけれど。
ロングバケーションといえば、ドラマのロンバケに
ラブジェネレーションといえば、ドラマのラブジェネに
連想がすぐ結び付く人が多い気がする。

「CHANGE」は、変わるという単語で、オバマ氏ののスローガンで・・・
と、いろいろあったものが、
だんだん、「CHANGE」といえば、このドラマというように
ドラマの題名として、言葉を引き寄せているような・・・。
それは、ドラマの存在感。

そして、名前の責任も。
木村拓哉という名前が書いてあることで、拓哉君が背負う責任の大きさ、
でも、それに向き合って立っている彼。

CHANGEのドラマの中で、
朝倉さん、もじゃ倉、総理、先生、啓太・・・と、いろんな名前で呼ばれる拓哉君。
こんなに、呼び方が有る役ってそんなに無いよね。
でも、何と呼ばれようが受け取る人は一人。
だから、揺るぎない者でなくてはいけないという拓哉君の言葉を読んでいて
昨日読んだ、スポーツ報知のお母さん(富司純子さん)のインタビューを思い出した。
拓哉君の集中力が説得力が、ドラマにリアリティーを持たせていると言ってくださった。
「内面からの相当な演技プランがある」とも。
いろんな役を演じ、たくさんの名優さんと共演した富司さんの言葉。
凄く嬉しかった。

拓哉君に対してのいろんな呼び方も同じ人を指しているのに。
真っ直ぐで揺るがない同じ人を。
写真の拓哉君はもじゃ倉さん。

木立の公園を散歩していて、
ふと、立ち止まり空を見上げているってかんじかな。
Tシャツのユニオンジャックの大きなイラストは
ラインはきっちりとってあるけれど、色はクレヨンで塗りかけ、
切りっぱなしのスカーフと重なって
考えていることが、いろんな風に想像されます。

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昨日、携帯を変えました。
ホントはもう少し待って、F706iにしようと思っていたのだけど
待てない状態になって、CHANGE。
今まで使っていたのは、702だったから、
2年以上ね。よく頑張ってくれたね。
これで嬉しいのは、クローバーにテントウムシさんのアイコンが使えること。

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ニチニチソウ。
名前の通り、これから夏の終わりまで、日々咲いてくれるよね。

グーパーウォーク1