
「プラトンの対話篇」というが、本作は、主人公ティマイオスの一人語りが34ページから165ページのラストまで、延々と続くのにゃ。
高校の先生がプラトンを持ち出して、「西洋文化は対話によって発展した」と言ったのを覚えているが、実際はそうでもないのにゃ。そもそも、作者はプラトン一人だし。
「プラトンの対話篇」というが、本作は、主人公ティマイオスの一人語りが34ページから165ページのラストまで、延々と続くのにゃ。
高校の先生がプラトンを持ち出して、「西洋文化は対話によって発展した」と言ったのを覚えているが、実際はそうでもないのにゃ。そもそも、作者はプラトン一人だし。