Get Tangled Up In Me

2004年11月05日 13時42分15秒 | Weblog
Skye Sweetnamのデビュー曲Get Tangled Up In Me
です。
http://www.toshiba-emi.co.jp/skyesweetnam/

いかにも女の子っという曲ですが、好きです(笑)
ビデオもロックして、かっこいいです。
俺って、アイドル歌手に弱いみたいです。

Skye Sweetnam - Get Tangled Up In Me
written by: Skye Sweetnam
From the album "Noise From Basement"

You wanna know more, more, more about me
I'm the girl who's kicking the coke machine
I'm the one that's honking at you cuz I left late again
Hey! Hey! Hey!

Could you see I want you by the way I push you away Ya!
Don't judge me tomorrow
by the way I'm acting today
Mix the words up with the actions
do it all for your reaction Yeah
Hey Hey
Get tangled up in me

You wanna know more, more, more about me
Gotta know reverse phsychology
I'm the reason why you can't get to sleep
I'm the girl you never get
just quite what you see
Hey Hey Hey

Could you see I want you
by the way I push you away Yeah
Don't judge me tomorrow
by the way I'm acting today
Mix the words up with the actions
do it all for your reaction Yeah
Hey Hey
Get tangled up in me

You think that you know me
You think that I'm only
When everything I do is only to
get tangled up in you

You wanna know more, more, more about me
I'm the girl that's sweeping you off your feet
Hey Hey Hey
Could you see I want you by the
way I push you away Yeah
Don't judge me tomorrow
by the way I'm acting today
Mix the words up with the actions
do it all for your reaction Yeah
Hey Hey
Get tangled up in me

みかさんへ 2004年 獅子座の運勢

2004年11月04日 15時16分58秒 | Weblog
2003年、お疲れさまでした。
夏までは特に、大忙しだったと思います。
あの阪神タイガースを優勝させちゃうような激しい力を持った星・木星は、
まさに獅子座にいたわけですから、
当の貴方の方はまさに大変だったと思うんです。
貴方の場所に台風があって、
その風向きが射手座とかに追い風になって吹いていたような時期だったんです。
向こうにはありがたい追い風でも、
貴方には、もうもみくちゃな、
風向きとかそういう問題じゃねー!
といいたいような、無茶な時期だったのでは、と思います。

それでも2003年後半は、徐々におちつき、
次第にあの台風が何を残していってくれたのか、
わかってきたかもしれません。
この整理体操のような時期、
2004年ももうちょっとだけ続きます。
2004年のいいニュースといえば、
天王星が魚座に入ったことと、秋に木星が天秤座にはいることだと思います。
それは誰にとってもそうなのでは。
いえ、そうなんですけどね。
獅子座にとっては、
向かい風が減って追い風が増える、という、
まことに素敵な2つの事件なんです。

天王星は今までいったい獅子座になにをしてきたかというと、
はっきり言って、対人関係をもみくちゃにしてきました。
相手のエゴに振り回される時期もあったと思いますし、
自分のエゴで身動き取れなくなった時期もあったでしょう。
とぎすまされ、つきつめられ、
感情ではなく頭で考えて繋がりを切ったりはったり。
逆に、まったく意味不明の衝動で扱ってしまったこともあったかもしれませんね。
これらの摩擦の中で、
貴方は新しい人間関係のやりかた、受け止め方を会得したようです。
とはいえ、摩擦係数が、ここ6年くらいとっても高かったのです。
摩擦係数が高い
すなわち、辛い、たいへん、疲れる、傷つく、っていうこと、
いっぱいあったんじゃないでしょうか。
この厳しさが、今年、一掃されるのです。

さらに、2003年に獅子座を出て乙女座にうつった木星は、
今あなたの懐を潤しつつあります。
あるいは、新しい収入の道を作り出そうとしてくれています。
このことは、大歓迎なことなので、
へんに萎縮せず、今までの苦労を取り返す意味でも、
ばんばんいっちゃってください。
この秋には、木星、次の部屋に移ります。
そこでは、たくさんのコミュニケーションと移動が発生します。
移動にはお金が要ることが多いので、
その意味でも、ここで実入りの途を模索しておくことは、
イイコトだと思います。

年頭、好調な滑り出しをする獅子座です。
元気があって、出向くところも多く、
特に目上の人間関係とか親族など、普段は密着度の薄い人たちに接し、
得るところが大きいでしょう。
目標とする課題とかも見出しやすくなっています。
2月から3月は仕事が多忙ですが、
そのあとは、自分のやりたいことや好きなことが仕事になるかどうか、
検討できるチャンスも出てくるようです。
4月中旬には、そんな「目標」的なことが、
心の中に着地するイメージもあります。
5月、家族のことで悩んできたことにひとつ決着がつくようです。
6月にはいると俄然活気が出てきます。
ここで、自分の実力を「ゲイン」とどう結びつけるか、
模索できるかもしれません。
特技が仕事に生かせるような状況って、
なかなか作りにくいものだとおもうんです。
でも、この6月下旬から8月上旬までは、
得意なことや特技を、どうにかして何らかの形で、
自分の生業に生かす方法をさぐることが大切なように思えます。
そして、9月下旬。
木星と火星は一緒に天秤座に突入します。
天秤座は、獅子座にとって、コミュニケーションの場所です。
話をすること。
発信すること。
移動すること。
あらゆる「動き」が、貴方の内面や意志をのせて、
誰か他のひと、どこか他の世界に向かっていくことになるのです。
この時期、貴方の中にも情報が増えますし、
誰かの中にも、あなたの発信していることが増えていくでしょう。
この動きは、年末に向け、さらに加速していきます。
10月中旬の日食で、そのことははっきりと、浮き彫りになることでしょう。

愛情関係は、今年は「決着」がキーワードかもしれません。
バレンタイン付近はとてもいい雰囲気でして、
仕込みが可能です。
その後、4月から8月まで、貴方にとって「結論」を示す場所に、
愛の星金星が居座ります。
この時期、火星も巡ってくるため、
貴方は愛の形を確立させるために、必死になる気がするんです。
仕事場に愛が芽生える、という暗示もあります。
9月から10月頭まで、金星は獅子座本体に入ってきます。
豊かな愛に恵まれ、愛をささやくことになると思います。
さらに年末。
ここまでなんだかんだいって結局何ものこんなかったぜ
という人も、びっくりクリスマスの気配があり。
火星と金星が連動して、
冬の寒さをあたためてくれるような、激しくて強い愛を運んでくれる可能性大。
希望を捨てず、つねにうつくしく、
やさしくあたたかく。
つまり、ありのままの貴方で居てイイということですね。

2004年、
獅子座にとっては、やはり2003年前半までの出来事について、
さくさくと前に進めていく、というイメージが強いのです。
迷子になったら、不安になったら、
この2年間に起こったことを思い出してみてください。
いままでの苦労は、そのタイミングの決断に、
十分な材料を提供してくれているはずです。
ここまでにあなたがかさねてきた苦労と、そのつどの決断の中には、
貴方の人生そのものが持っているベクトルが、
ビビッドに仕込まれていたことが、
今年もっともっとわかるはずですし、
それこそが貴方を完全に幸せにする力になると思います。
http://www.st.sakura.ne.jp/~iyukari/2004yyy/y04_leo.html

Pieces Of Me

2004年11月03日 13時24分39秒 | Weblog
Ashlee Simpsonの曲。理解しやすいと思う。
明日、車の中で歌おう!

On a Monday, I am waiting
Tuesday, I am fading
And by Wednesday, I can't sleep
Then the phone rings, I hear you
In the darkness is a clear view
'Cause you've come to rescue me

Fall, with you I fall so fast
I can hardly catch my breath, I hope it lasts

Oh, it seems like I can finally rest my head on something real
I like the way that feels
Oh, it's as if you know me better than I ever knew myself
I love how you can tell
All the pieces, pieces, pieces of me
All the pieces, pieces, pieces of me

I am moody, messy
I get restless, and it's senseless
And you never seem to care
When I'm angry, you listen
And me happy is a mission
And you won't stop 'til I'm there

Fall, sometimes I fall so fast
When I hit that bottom, crash, you're all I have

Oh, it seems like I can finally rest my head on something real
I like the way that feels
Oh, it's as if you know me better than I ever knew myself
I love how you can tell
All the pieces, pieces, pieces of me

How do you know everything I'm about to say?
Am I that obvious?
And if it's written on my face I hope it never goes away, yeah

On a Monday I am waiting
And by Tuesday I am fading into your arms, so I can breathe

Oh, it seems like I can finally rest my head on something real
I like the way that feels
Oh, it's as if you know me better than I ever knew myself
I love how you can tell
Oh, I love how you can tell
Oh, I love how you can tell
All the pieces, pieces, pieces of me
All the pieces, pieces, pieces of me

わからんかった単語

○fad /fǽd/
━ 【名】【C】
Ⅰ 一時的な熱中, 気まぐれな熱狂.
Ⅱ 《英》 (個人的な)好き嫌い, 好みのむずかしさ
She has fads about food. 彼女には食物の好き嫌いがある.


○rescue /réskju:/
━ 【動】【他】

1 〈危険な状態にいる人・ものを〉救う, 救助[救出]する (類語 ⇒save1)
rescue a drowning child おぼれかかっている子供を救出する.
2 〔+目+from+【(代)名】〕〈人・ものを〉〔危険・監禁状態から〕救う
rescue a company from bankruptcy 会社を破産から救う.
He rescued the boy from drowning. 彼はおぼれかかっている少年を救ってやった.
Ⅱ 〔法〕
1 〈囚人を〉不法に救出する.
2 〈差し押さえ財産を〉奪回する.

○catch one's breath
(1) (驚き・恐れなどで)息をのむ, はっとする.
(2) (運動などのあとで)息をつく; (仕事のあとで)一休みする.


○last /lǽst | lC:st/
━ 【名】
Ⅰ [the ~] 最後, 結末
to [till] the last 最後まで; 死ぬまで.
Ⅱ [one's ~] 最期, 臨終
I thought every moment would be my last. 今にも死ぬかと思った.


○moody /mú:di/
━ 【形】 (mood・i・er; -i・est)
Ⅰ むら気な, 気分屋の
Why are you so moody? なぜそんなに気まぐれなのか.
Ⅱ むっつりした, 不機嫌な, ふさぎ込んだ (比較 日本語でいう「ムードのある」の意はない)
She's sometimes moody. 彼女は時々ふさぎ込んでいる.


○messy /mési/
━ 【形】 (mess・i・er; -i・est)

1 取り散らかした, 乱雑な.
2 汚い, よごれた.
3 〈人が〉だらしない, 小汚い.
Ⅱ 〈仕事など〉やっかいな, 面倒な; 体をよごす(ような).


○restless /réstləs/
━ 【形】 (more ~; most ~)
Ⅰ 落ち着かない, そわそわした, せかせかした
a restless person 落ち着きのない人.
We get restless near the end of the term. 私たちは学期の終わりごろになると落ち着かなくなる.
Ⅱ 【A】 眠れない, 休めない
spend a restless night 眠れぬ夜を過ごす.
Ⅲ 静止することのない, 休むことのない
restless waves 寄せては返す波.


○senseless /sénsləs/
━ 【形】 (more ~; most ~)
Ⅰ (比較なし) 意識を失った, 無感覚の; 人事不省の
fall senseless 卒倒する.
knock a person senseless 人を殴って気絶させる.
Ⅱ 非常識な, 無分別な, ばかげた, 良識のない
What a senseless idea! なんてばかげた考えだ.
Ⅲ 無意味な, 無益な
a senseless murder むだな殺人.


○obvious /Cbviəs | Qb-/
━ 【形】 (more ~; most ~)
(疑問の余地がないほど)明らかな, 明白な; すぐにわかる, 理解しやすい (類語 ⇒evident)
When you have lost something, you often find it in an obvious place. 何か物をなくした場合すぐ目につく場所で見つかることがよくあるものだ.
It was quite obvious to us all that she didn't understand. 彼女が理解していないことは我々全員にまったく明らかであった.


○go away
《【自】+【副】》
(1) 立ち去る; 〔休暇・新婚旅行などで〕出かける 〔for, on〕
go away for the summer 避暑に出かける.
(2) 〔…を〕持ち去る; 〔…と〕駆け落ちする 〔with〕
Somebody went away with my umbrella. だれかが私の傘を持ち去った.
(3) 消えうせる (⇒【自】 Ⅰ8(2)).
Go away (with you)! 《口語》
(1) あっちへ行け!
(2) ばか言え!

占いメモ 2004年 蟹座の運勢

2004年11月03日 13時13分34秒 | Weblog
2004年 蟹座の運勢

お疲れさまです!
と申し上げたい蟹座の概況。
みなさまいかがお過ごしですか。
2003年はなんといっても、土星が蟹座に入ったという、
蟹座にとって忘れ得ないイベントがあった年でした。
苦心惨憺、自分との対話をこれでもか、と重ねてきた方が多かったんではないかと思うのです。
でも、こんなことでもなければ、
これだけの変化は遂げられなかったんではないでしょうか。
そして、その変化、まだ途中のような気がしますか。
実は、そのとおりなんです。

2004年、土星はまだ蟹座を運行します。
出ていってくれるのは2005年です。
そんなに先なのかー
とガッカリ気分でしょうか。
でも、まだやり残していること、たくさんありますよね。
2003年、
こういう自分になんなきゃいけないんだなあ
という目標というか、最終的な理想像を獲得されたと思うのですが、
今、そうなってますか。
まだまだ、じゃないですか。
もし貴方が、舞台に上がる直前の役者だとして、
もう練習は完璧に済んでいるでしょうか。
いやー、もうすこし稽古していいですか?
って、思わないでしょうか。
どうもホロスコープ上、そんな気分なんじゃないかとおもうんです、蟹座。

まだ稽古、させてもらえるんです2004年。
これはまことに有り難いことです。
そして、稽古には先生が付き物なんですが、
2003年のありがたーい先生方に代わり、
新しく2人の先生がついてくださいます。
しかし。
2人の先生は、かなり風変わりです。
この先生方についていくのは、けっこうたいへんかもしれません。
片方は、自分の頭で考えることを示唆する放任主義。
でも、放任の中にも、いろんな仮題を出してきてくれます。
貴方はそれと、自分の頭で必死にむきあって、自分なりの解答を出さねばなりません。
で。もう一人は、年の半ばで入れ替わります。
前半は、昨年同様の親切きわまる温かい先生です。
貴方はその先生に、ちょっとわがままを言ったり、質問したりもできるかもしれません。
後半以降、その先生が、指導方針を変えてきます。
こういう環境に立たされたら、どうする?自分で決めてごらん
って、言ってくるのです。
うーむ。
これはたいへんだ。
苦しみとか不幸が襲うと言うよりは、
2004年、
貴方は自分でする決断から、逃げられないのです。
人に決めてもらうことはまずできませんし、
いつものように、
あのひとのためだから!
って、人のせいにすることもできません。
自分の頭と自分の欲求で、道を選ぶ訓練をさせられます。

でも、ここで選ぶ道を「まちがう」ことは、ほとんどありません。
間違わないようにするには、ただひとつの要件が必要なだけです。
それは、
決定の動機を自分で、説明できないレベルまで追いつめてから決めること
だけです。
もしその決断に、逃げの邪念が入り込んでいる場合は、
土星という最終権限者が、
貴方の決めたことを見事にちゃぶ台返ししてくれるでしょう。
おじゃんになった夕食を見て、貴方は絶望してはいけません。
かつて決めたことをやり直せるチャンスを黙って与えてくれる土星の高邁な意志を
しっかりうけとめるだけでいいのです。

年頭、年明けもはよからかなり忙しい貴方です。
新しい仕事がスタートしたり、
新たな仕事相手に出会ったりするかもしれません。
未来を見据えて取り組むコトが多くなりますので、
足下の砂ばかり見つめて一喜一憂することは避けてください。
4月から5月、貴方のやりたいこと、目指す目標に、
2段階くらいを経て、ひとつ格好が付くとおもいます。
自分からやりたいと思ってやることに、躊躇しないことが肝心です。
5月から6月は、意欲が激しく増し、意志も強くなり、
例年の貴方とは比べものにならないほど、粘り腰が効くでしょう。
ちいさな失敗やすれちがいで、
貴方自身の才能を裁いたり誰かを悪人として断罪したりするのは愚の骨頂です。
赦して待ってあげること、一緒にがんばってみること。
なんにせよ、
やめないにげない
がキーワードです。
傷つくことを恐れている自分を発見し、そこから脱出する手段を探す時期です。
潔さと逃げをごっちゃにしなければ、
変化を採用するのも、イイ決断だと思います。
しっかり悩んで、びっちり待って、そして、
今のままのレールを進むか、ポイントで切り替えるか、
決めることになるでしょう。

9月下旬、貴方の居場所についてひとつの変化が起こります。
身近な人との関係か、家族において、
重要な動きが生じるでしょう。
いままで意志の疎通に必死にかたむけてきた力を、
今度は具体的な結果をもたらす行動に置き換えるようになるかもしれません。
10月、そうした変化がどんなことを開始するのか、
はっきり意識できるタイミングがあるでしょう。
ここから年末にむけては、ちゃくちゃくとその変化の結果を受けて、
身近なところで努力を重ねていくことになりそうです。

愛情関係については、まず年頭から非常に好意的です。
1月中旬から2月上旬、暖かい支援の風が吹きます。
その後、4月から8月にかけては、
心の中で説明しがたい愛情が生じ、貴方は心を熱くしそうですが、
それは人からは見えにくい動きとなるかもしれません。
不倫や社内恋愛、遠距離など、
「心は揺れるが文句が言えない」
状態に縁ができそうです。
ともあれ、どうしてそういう恋をしているのか、が一番大切なことです。
恋にはいつも、意味があります。
学ぶべき何事かが、かならず内蔵されています。
それを見出さなければ、苦しんだ意味しかないわけです。
忘れてしまいたい恋、くだらない恋、そういう事を言うヒトが居ますが、
そんなものは世の中にはナイのです。
くだらない恋なんかない!
くだらないのは、その恋をくだらないとしかおもえないおまえの精神だ!
くらいに思っていただいてけっこうです。
特に5月は、愛情について、いろいろな変化を体験できそうです。
火星が貴方の情熱を揺さぶり、それと連動するように、
愛情の場所で月食が起こるからです。
自分の心をしっかり捕まえてください。
さらに、11月から12月中旬、激しい愛情期です。
2004年は金星が双子座に長く滞在するので、
どうしても双子座や風の星座が「恋愛期!」といわれるのですが、
実は愛情の部屋で金星と火星が文字通り「重なる」蟹座の方が、
断然好調な星座だと言えるかもしれません。
さらにいえば、この角度が土星と調和することで、
長期的な関係性が構築できるのも、オイシイところです。

激動の2003年、さらなる成長の2004年。
何が問われるのかどぎまぎしていた2003年の年明けより、
なすべきことがだいぶわかってきた2004年の年明けの方が、
ずっと明るく、意欲を燃やしやすいとおもうのです。
貴方は感情の人ですが、
そのエネルギーを効果的にコントロールして利用すれば、
かわいた理性などよりもっと多くの幸福を作り上げることが可能です。
その、幸福を手に入れるための技術、
今年も引き続き、貴方の手に入り続けていきます。

占いメモ 2004年 みずがめ座の運勢

2004年11月03日 13時12分42秒 | Weblog
2004年 みずがめ座の運勢

さて、あけまして2004年。
2003年の振動を経て、水瓶座の眼前の景色、
ずいぶん変わったのではないかと思います。
一年前に比べて、風景、違って見えるんじゃないでしょうか。
もっとも大きく変動したのは、パートナーシップや対人関係だったかもしれません。
貴方がともにある人の姿、立場、人数、
かなり変化したんじゃないかと思うのです。
そして、お金のことも、けっこう違っているかもしれません。
2003年は、金銭収入の場所で火星が大接近していたので、
出るのも入るのも激しく、予想外のこともいろいろあったのではないでしょうか。
激震の中、こころをふるわせつつ、
なにより新しい世界へ入っていくことのわくわく感と不安感を同時に抱えつつ、
水瓶座のみなさんは本当に良く動いたとおもいます。
思うに、戦争でも、完全な大勝!ってなかなかないそうです。
どんな勝ち戦でも、残党は残っていますし、
勝った方が引き上げるときだって、決して安全とは言えない。
2003年、特に後半期は、
それまで6年くらいに及んだ戦いの、殿を率いていたような水瓶座でした。
緊張し、予想外の敵にてまどい、
いくつかの決断をし、その決断を撤回したりもしなければならなかったと思います。
それらは、すべて、生き抜くために必要なことでした。
見た目がどうあれ、貴方はちゃんと引き上げることができたのです。
いま生き残って一息つき、新しい空を見上げている貴方の背中に、
私は心から、お疲れさまでした、と申し上げます。

ひとつの学校を卒業し、次の学校に入るような、
そんな切り替えが、2003年と2004年の境目に、ありました。
水瓶座のみなさまにとって、このお正月はいつにも増して、
あたらしいっ!
っていう感じがするのでは、と思える配置です。
全体として、
「なすべきこと」
がさだまってくる感じが強い2004年。
それは、責任や義務といった、社会に要求されるものと、
専門知識や興味あること、自分の社会的地位に必要な特殊技術、精神力、哲学のようなことがあります。
この2つが連動して、水瓶座にその受容と尽力を要求してくるようです。
いわれたことをのんべんだらりとつづける
というイメージは、2004年の水瓶座にはまったくありません。
(まあ、いつもないんですけどね^^;)
おもえば2003年、上記の2つにまっすぐ取り組めるよう、
人的環境を劇的に変えたわけです。
水瓶座にとっての「世界」において、配置換えが起こったわけですね。
その後の新しい環境下で考えねばならないのは、
配置が換わった後に貴方がすべきことの内容です。
今年、希望と理想を片手に、
貴方は文字通り、自分がなすべきコトは何か、を追求することになると思います。

まずは年明け、忙しく動き回る時期となります。
年頭1週間くらいは水星が逆行しているのでなかなかおもうように話が進まないかもしれませんが、
その後、勢いとスピードを駆って、あちこち足を伸ばすことになるでしょう。
このときに蓄えた知恵や情報が、今年の貴方を支えてくれることになります。
2月から3月は家庭や身近な人間関係に置いてちょっとした変化がありそうで、
貴方もそれに積極的に参加することになるかもしれません。
4月19日前後、牡羊座で日食が起こるのですが、
貴方の基礎知識とか、コミュニケーションのスタイルなど、
貴方が社会に接する上でのインタフェースに変化が生じる感じがします。
この時期に学んだり気付いたりしたことは、
貴方がこの先出会える人のレベルを、高めてくれるとおもいます。
5月は、貴方の仕事で、ひとつの決着が生じます。
この時期は、貴方が仕事や業務のなかで、
ひとつの結論を出す時期になるような気がします。
やりたいことと要求されることがしばしば乖離してしまう水瓶座ですが、
それは自己主張の形が突出してソリッドだからです。
人に理解されにくいほどとぎすまされてしまう論理は、
なかなか組織と妥協できにくいのですね。
いままで、いろんな矛盾の中で、それでもガマンしてやってきたこと、
自分でないがしろにしてあきらめていたことがあれば、
そのことが強く問われ、転職や異動、プロジェクトの移行を経験する人も多くなりそうです。
この時期は、ぼーっとして、心の中で決断して、次へ進む
という段階的な、余裕のあるプロセスは望めないかもしれません。
突発的に起こった事件により、あわてて行動を起こし、
とっさに腹づもりを決めて、どーんと飛び出す
というようなイメージが強いです。
でも、あわててあせって掴んだもの、というより、
それまでの鬱積が小さな最後のプッシュを受けて決壊しただけ、
ととらえれば、特に不思議な展開でもないので、納得はできるでしょう。
6月から8月は、この決断を受けて、特に新しいものとの摩擦に悩まされるかもしれません。
でも、はっきり言ってこの「悩み」は、
本質的な悩みではないのです。
だいたい誰でも経験する、みんなが納得する迷いですので、
致命傷にはなりません、大丈夫。
たとえば、新しいスポーツを始めたときに負う、
ちいさな擦過傷みたいなものです。

本当に大きな変化は、9月下旬に起こります。
木星と火星がそろって、天秤座にはいるのです。
水瓶座にとって天秤座は、知性、発見、旅、発信、精神的な向上の場所。
ここでたくわえたすべてのことが、
貴方の天職や、生まれたことの意義につながっていく場所なんです。
たとえていえば、最終学歴みたいなもの。
ここからさき、向こう一年間、
貴方は学びに学んで、その先の勝負に必要なすべてを手に入れなければならないのです。
9月下旬にイキナリその正体がわからなくても大丈夫。
10月半ばの日食が、貴方に新たなスタートの形をはっきり教えてくれるはずです。
10月下旬、今年の前半に始まった家庭内のごたごたが一応収束するでしょう。
この勢いを駆って、貴方は学ぶことを開始し、継続し、
将来へのビジョンを得ます。これが、11月から年末に起こることです。

愛情関係は、今年の水瓶座は「最強」です。無敵です。
なぜか。
金星が珍しく、双子座に4ヶ月近くも居座ってくれてしまうのです。
この場所は、水瓶座にとって、愛の部屋。
愛の部屋に愛の星が入り、
さらにそこへからだをかさねるようにして、
情熱の星・火星が入っていくのです。
いやー、もう。たいへんなさわぎ。
フリーの人は出会いに恵まれますし、
カップルはラブラブになることうけあい。
この最高潮な時期は、4月上旬から8月上旬と、ひっぱります。
特に4月4日から5月8日は、火星と金星が双子座に同座するので、
上記のごとく熱く激しい時期となるわけです。
この時期、理想と本音、うそをつかないごまかさない態度が要求されることになります。
うそ
っていうのは、文字通りのうそではありません。
事実じゃないことイコールうそ
という認識だと、道を誤ります。
人を傷つけない、とはどういうことか。
恋とは、愛とは、そもそもなんなのか。
観念論ではなく、目の前の相手について、
そのことを執拗に問い、かつ、その問いに負けないでいただきたい。
そんなパワーのある時期です。
さらに、愛が盛り上がるのは10月末から11月下旬。
この時期は、前半よりも高尚です。
精神的な愛、愛の果たすべき役割や価値。
あたえるもの、かなえること。
そういう美しくも発展的な流れが起こってくるようです。
ともあれ、水瓶座にとっては、今年は愛の万々歳な年と言えます。
体験することでしかわからないものが恋、そして、愛。
恋は力づく、なのです。

前向き
だの
ポジティブ
だの、世の中ではそういう言葉を金科玉条のように使いますが、
わかったようでわかんないことばでもあります。
多分、その内容に責任を負うのは、それぞれの個人だからなんですよね。
100人いれば100通りの「前向き」。
その言葉が何を意味しているのか。
前向き
ってなんだ。
私の目はちゃんと顔の全面についてるっつの。
くらいのプリミティブさで、検証していく節操が必要なのかも。
そういう、
「自分の頭で考える」
という節操、12星座中もっとも美しく持ち合わせているのが水瓶座です。
2004年はそういう意味で、
もっとも「あなたらしさ」が発揮される年なのかもしれません。
そして、それがのびのびと発揮されたとき、
来年以降に輝く「その先」がまっているのだとおもいます。

占いメモ 2004/11/1-2004/11/7 みずがめ座の空模様。

2004年11月03日 13時08分59秒 | Weblog
2004/11/1-2004/11/7 みずがめ座の空模様。

勝ちグセ
負けグセ
等という言いかたがあります。
勝つ人はいつも勝っているし
負ける人はいつも負け続けている
そういう意味の言葉だと思います。
このウラには、しばしば
「思い方」
のからくりがある、とも言われています。

要するに
「ま、勝てるだろうな」
てな具合に「勝った状態」をイメージできる人はいつも勝っていて
「負けてしまうんじゃないだろうか、そうなったらどうしよう」
と「負けた状態」のことばかりイメージしてしまう人は、負けやすい
ということ、らしいです。

今週の水瓶座は
「目標、成功」
の場所の太陽と
「基本的な自分自身」
の場所の海王星の90度という配置に見舞われます。
これは、私には
「勝ちイメージ」
の形に見えます。
成功した形
が心に描きやすい、あるいは、イメージしていた成功が手に入りやすい。
そういう形に思えるのです。

現実と、自分の心に持つ理想の間をつなげるのが
意志
なのだそうです。
目の前にある現実の姿はときにぼやけて、なかなかみえにくいものですが
今の水瓶座の視線は
理想
の方角をぴたりと見据えているように思えます。
この「理想」をキッチリ実現する「意志」を
「キモチの問題」
ではなく
「具体的事実」
として、今週手に入れることが出来るのではないかと思います。
それは、シビアでクールな水瓶座の視線にも十分耐えうる、
骨太な現実味を帯びているものであるはずです。

占いメモ 2004/11/1-2004/11/7 かに座の空模様。

2004年11月03日 13時06分11秒 | Weblog
2004/11/1-2004/11/7 かに座の空模様。

愛する人にお弁当を作ってあげるのは
楽しみなことです。
義務的に、見知らぬ10人の人にお弁当を作るのは
面倒だったりストレスだったりいたします。
今週はそういう意味で
貴方は、楽しみなことしか、してはイケナイと思います。
もちろん、
そんなのは現実的にムリ
という方も多いと思います。
でも少なくとも
今は、貴方が一番楽しいと思えることを優先したほうがイイと思います。
そこに、本質があります。
決してわすれてはいけないことがあるとおもうんです。

今動きつつある貴方の「居場所」の問題について
来週以降、ごん!という感じの動きがあると思います。
そのとき貴方は
絶対に見誤ってはイケナイことがあるのです。
「相手にこれだけしてあげたのだから、私は少しはイイ思いをさせてもらえるはずだ」
というのは
単なる「想像」です。もっといえば、「妄想」です。
そういう利害のイメージで来週以降をつっぱってしまうと
きっとあとで、恨みがましい無念を吐露したくなったりしてしまうと思います。
貴方の「願い」や「しあわせ」は、
本質的に、まったく利己的なモノではありません。
貴方がほんとにすなおに「最高ワガママ」にふるまったとしたら
もっとみんなが幸せになれちゃうほど
ストレートに利他的な願いをもっているのが、貴方です。

だから、今週は
愛する人にだけお弁当を作って頂きたいのです。
見知らぬ人たちには
コンビニ弁当で良いのです。
世の中は、
貴方がいないと幸せになれない人と、そうでない人の2種類で構成されています。
前者に何かしてあげることを、貴方が「義務だ」とは感じません。
貴方がストレスに感じていることがあれば、それは
後者にむかって間違った奉仕をしてしまっている時なのだと思います。