「いただきます」言える?覚えておきたい食事に関する英語表現11個

2015年03月31日 22時35分49秒 | 英語
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「いただきます」言える?覚えておきたい食事に関する英語表現11個

今年のゴールデンウィーク(GW)は平日をはさむ飛び石連休となっていますが、連休をとって海外旅行に行かれるかたも多いのではないでしょうか?

世界中どこに行っても毎日必要となるのは食事。あなたは英語で「いただきます」や「ごちそうさま」が言えますか? 通訳やガイドさんのいない状況で、「こういうとき一体どう言えばいいの?」と困ってしまうかもしれませんね。

そこで、英会話講師デイビッド・セインさんの著書『「ごちそうさま」を英語で言えますか?』をもとに、食事にまつわる英語フレーズ11個をお届けします。海外旅行前に要チェック!



■食事前に使いたいフレーズ3個

(1)「夕飯、どうする?」

<What about dinner?

夕飯、どうする?>

もちろん、“dinner(夕飯)”の部分を“lunch(昼食)”や“breakfast(朝食)”に置き換えて使ってみてもいいですよ。



(2)「バイキングに行こう!」

<Let’s go to an all‐you‐can eat place!

バイキングに行こう!>

食べ放題という意味の“バイキング”は、和製英語。海外では通じません。“食べ放題=an all‐you‐can eat place”です。



(3)「とりあえず、ビールください」

<Let’s start with beer.

とりあえず、ビールください。>

“Beer!”と連呼するだけでもとりあえず通じそうな気もしますが、それだとちょっとかっこ悪いので、スマートな表現もぜひ覚えておきましょう。



■食事中に使いたいフレーズ4個

<・Looks good!

おいしそう!

・Let’s eat!

いただきます!

・One bite!

ひと口ちょうだい!

・My mouth is burning!

激辛だ!>

いずれも簡単で、すごく便利なフレーズ。それにしても、“My mouth is burning!=口の中が燃えている!=激辛だ!”というのは面白い表現ですよね。



■食事の終盤に使いたいフレーズ2個

<・Anything else?

もっと食べる?

・Second, please!

おかわり!>

これらもサッと使える便利表現。ちなみに、“second”は“2杯目”という意味で、3杯目は“third”、4杯目は“fourth”となりますが、おいしいからって食べ過ぎにはご用心!



■食後に使いたいフレーズ2個

<・That was delicious.

ごちそうさま。

・Check, please.

お会計お願いします。>

満腹のあまり、言葉を失ってはなりません。最後までビシッと英語フレーズで決めましょう!



以上、食事にまつわる英語フレーズ11個をお届けしましたがいかがでしたか? 海外旅行時はもちろんのこと、海外からお客さんをお迎えした際なども、これらの表現をぜひ使いこなしてくださいね!



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