10月23日 19時より 仙台にて

2010年10月24日 23時58分19秒 | 日記
10月23日 19時より
こくさいさいさんの講演

2004年、自分がなくなるという状態を経験する。

仕事のストレスで、幼少期からの記憶から、どんどん失う。
そして、直近のことまで。昨日の打ち合わせ内容まで。
社会人のプライドだけで仕事をがんばる。
自宅のトイレの場所さえ忘れ、違う場所で用を足す。

奥さんより写メールで妊娠を知る。病院に行くことを決意する。

セレトニン欠乏だと告げられる。そのための薬で副作用に苦しむ。

会社に復帰するが、周りの目が気になり、居づらくなる。
「あの人、うつになったみたい。かわいそう」と勝手に思う。

ランチを公園で一人で食べる。

そのとき、いきなり、自分がなくなる経験をし、「俺、命だ」とわかる。

その経験がなんだったかを自分になり、勉強する。

それを伝えたくて、他の人にも経験してもらいたくて、2006年ブログを開設。

深夜番組(バナナマン)で取り上げられ、閲覧数が格段に増え、GOOブログで一位になり、おびえる。

義兄の自殺。近親の死。自分がなにもできないことに憤り、腹をくくる。

阿部さんの講演で、阿部さんからの声をかけられる。
初対面なのに、こんなに伝わるなのかと驚く。

2010年、会社を辞め、講演を通じ、メッセージを伝え始める。

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こくさいさいさんが伝えたいこと。
いまここ=今しかない=ワンネス

雲さんは表現の方便であり、雲さん=神=命である。

神=命とのパイプの水は思考であり、冷却装置は恐れ。

阿部さんとの出会いでもわかるように、神=命とのパイプでつながっている人同士はすぐに感じる。

日常の人からこう見られたい、こう見せたいという思いは、恐れから来ている。

本当の命を知らないから、恐れる。

死があるという思考は幻想。本当は死なない。なぜなら、自分が命。
命は所有物ではない。所有できない。なぜなら、自分が命。

阿部さんは不常識。怖いものがない。

思考を止めることを考えるのではなく、思考そのものを手放す。

瞑想は行為ではない、行為をやめ、握りしめているものを手放す。

苦しみ、悲しみを握りしていることを自分のアイデンティティとしている人がいる。
(この話のことは俺のことだと痛感する)

昔は目覚めた人は苦労した人(例:仏陀)

「メッセージは沢山ある。」
(苦しみ、悲しみと解釈する)

今後の人類について、「春がくる。そして夏がくる」
例えるなら、冬に土の中でタンポポの種で、春には芽を出して、
地中を知る。夏には、綿毛となって飛んでいる。
芽を出す人もいれば、そうでない人もいる

大きな季節が巡る。永遠に季節が巡る。

すべてが命。マイクも水もあなたも自分も命。

物とは人間が勝手にある状態にあるものに名前を付け、意味づけをしている。

時間、空間は幻想。

僕は仙台に来ていない。仙台を引き寄せた。

恐れとはこれから起きることを心配し恐れる。それは未来にあるもの。
だが、未来はない。今ここしかない。

Doではなくbe。状態を意識する。

引き寄せの法則
 自分では自分の願いは叶えられない=自我では願いを叶えることができない。
 願いは恐れがあると実現できない。
 パイプを通じて神まで、願いを届け、他の人に指示し、願いが叶う。
 給与は自分で稼いだのではない、頂き物。
 他人の願いを叶えることが自分の願いを叶えること。
 受け取ることの覚悟。それはありがとうございました=感謝すること。

(自分の恐れの内省、分析をする必要性を感じる)

こくさいさんにもパイプの水がある。仏教では悟った後の修行が重要。

痛いと不幸は別物。

24時間、パイプの水は凍ってない。トイレでの安堵など、ぽつぽつ繋がっていることがある。

阿部さん曰く、熟睡中の5分間度程度、神とつながり、一日に必要な命を補給する。

末端の状態でもできることはある。それは他人の願いを叶えること。

自分のガードをすべて下げる。

人間はアハ体験をしたくて、すべてを忘れて末端の状態になる。
=自分が神であることを思い出すために、ここにいる。

本当は変化を求めているのに(=すべては変化している=一定のものはない)その変化を受け入れない。

自分のパイプの氷を溶かせば、周りにも影響を与える。

他人より自分が幸せだと思いたい、思わせたい。それは恐れから来ている思考。

こくさいさんは動くパワースポット。

氷が溶けた状態が瞑想状態。

フルフィルメント瞑想とは、
 先生が内側から氷を溶かす瞑想。
 すべてを信頼する。
 大丈夫、大丈夫。
 氷=カルマを一つ一つずつ手放していく瞑想。

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