福井のお菓子教室 Petite Maison Blanche(プティメゾンブランシュ)

福井市内の自宅にて、お菓子教室をしています。
お菓子教室のご案内、薔薇の庭など日々の事まで綴っています。

京都お菓子教室&春休み♪

2017-03-24 | 日々の日記



二人揃っての春休み、毎日慌ただしく過ぎ去っています。
私もすっかりお休みモードです。
お友達のお家に行ったり、公園に行ったり♪春休み、楽しく過ごしていますよ~
今日は、卒園・入学の写真を撮りにも♪
でもまだ入学の準備物が~

小学校修了式の金曜日は、早朝から下の子を実家に預け、小学校のお迎えもお願いし、私は京都のお菓子教室へ行ってきました。
実家でもさすがに何だか申し訳なかったのですが、どうしても受けたいメニューだったので無理してでも行きたくて。
一足早く、娘よりも早い春休み♪
電車の中から見えた琵琶湖♪

 
春のコートを来て行ったら、寒くて寒くて。
京都もまだまだ寒かったです。
今回もスムーズに着く事が出来、10時には受付出来ました。 

今月は、サントノレとポワソン・ダブリルの2種類。
クラシカルなお菓子なので、もう一度習ってみたくて受講したのですが...
シェフの今回のこのお菓子は、かなりアレンジされていました。
ちょっと手間がかかり過ぎるので、私自身でもこのままでは家では作らないかなーという感じでした。
けれど、簡単に出来るテンパリングの仕方など、そういえば習ったーという事や、なぜこの作業をするのか、もう何回もお聞きしてはいますが、もう一度詳しく説明を聞く事が出来、毎回本当に勉強になります。
本当にシェフの言う通り、なぜそうする事が必要なのか、をキチンと理解していないといけないなと思いました。
今回は、作業が多く、なんと終わったのは15時30分!
11時~だったので、4時間30分!あっという間で、時間を全く気にしていませんでしたが、時計を見てビックリでした。
どうりで何だかいつもよりもかなり疲れていたはず。 

 
試食はこちら。
右上のサブレは、アシスタントさんが全てするのは大変という事で、一枚ずつアーモンドスライスの鱗の飾り付けを各自で作業しました。
下手ですね(汗)
かなり、アレンジされているポワソン・ダブリルでしょう~
発想が面白いですよね♪
シェフがナイフもフォークも付けてくださらず、手でガブリといってね、という事で、仕方なくガブリッ
クリームがないポワソン・ダブリルでしたが、とっても美味しかったです♪

帰りに春物のお洋服でも見て帰ろうと思っていたのですが、予定より大分遅くなってしまった為、全くそんな時間がなく、子供たちへのお土産の落雁だけを買って帰りました。
 
春ですね♪
つくし、わらび、桜、梅。いいですね~♪
子供たち、すごく喜んでいました♪


こちらは、グルニエ・ドールで買ってきたブックスタンド♪
アンティークっぽくていい感じ♪
最後の1点でした。

来月も頑張って、また習いに行ってきます♪
9月までずっと習いたいお菓子ばかりなのです。