塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

スマップ出演の映画「シュート」が大反響

2017-02-24 00:16:41 | 日記
 女性自身だったか週刊女性だったかうろ覚えなのですが。

 「横浜国際映画祭」

 という映画の催しで、解散したスマップ6人全員が出演した「シュート」が公開され、大きな反響を得ているという記事があります。

 シュートは週刊マガジンで連載された、大島司さんの代表作で、高校時代、ユースの遠征でドルトムントと戦う、主人公のトシは最終的にレアル・マドリーと契約してワールドカップに出場する。

 など、様々な場面があります。

 神谷はユヴェントス、平松はアーセナルと馴染みあるクラブも登場しますし、何より久保が語りかけた

 「トシ、サッカー好きか?」

 とう台詞は、ハイライトの一つに数えられます。

 当時のスマップはまだ駆け出しのころで、この映画公開時はデビューして2年半が経過したばかりとのこと。

 映画館には女性客が殺到し、若き日のスマップ、そして解散野など考えられない溌剌とした演技に、涙する方もいるそうです。

 僕は原作はある程度把握していますが、この映画自体は鑑賞の経験はありません。

 興行的には大成功だったらしく、きっとファンでなくとも楽しめたのでしょうね。

 ファンはきっと

 「このときのような笑顔を、皆が揃った顔でまた見たい」
 「5人が集う日を心待ちにしている」

 という気持ちを強く抱いたと想像します。

 サッカーファンも贔屓の選手が引退したときは、同じように刹那的な気持ちになるものですから。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ルーニーは本当に中国でプレ... | トップ | アイマスクを購入し、眼をい... »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事