塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

グランパスエイト、ランゲラックの今季対談を発表

2024-07-30 15:12:12 | 日記

 名古屋グランパスエイトは、オーストラリア代表GKのランゲラックが、2024シーズンで対談することを公表しました。

 

 グランパスエイトに加入したオーストラリア代表選手が長く在籍した印象が強いのは、彼とジョシュア・メネディの印象が強いためでしょうか。

 

 ケネディ 2010シーズンのJ1優勝に大きく貢献

 ランゲラック 2021シーズンのヤマザキ・ルヴァンカップ優勝を経験

 

 というように、在籍期間中に優勝の喜びも味わえました。

 

 アルビレックス新潟のトーマス・デン

 浦和レッドダイヤモンズのマシュー・スポラノビッチ

 

 など、過去と現在含め、オーストラリア代表選手が日本に移籍しましたが、現在はそう多くはないと思います。

 

 Aリーグの観客動員がさほどではなく、日本同様に

 

 時刻リーグよりも海外リーグの情報が非常に大きい

 宗主国であるイングランド・サッカーの影響が強い

 そこにラグビーが加わるため、サッカーは後手である

 

 とも言います。

 

 逆にこれだけ大リーグと海外サッカーの情報が多い中、観客動員の一定数がみられる日本は、ある意味ではすごいのではないでしょうか。

 

 日本代表選手がすべて海外リーグのセンスで構築される日も近いのでしょうが、J1の重症度に変化はなく、だからこそ考えるべきことが多いのではないと感じますね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メッシ、マスターカードの広... | トップ | 未発表という名の存在 »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事