塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アディダスの提案に、ユナイテッドファンが失望か

2024-07-26 19:50:59 | 日記

 アディダスがマンチェスター・ユナイテッドのビジターモデルに「青」を採用しました。

 

 このアディダスの決断は、クラブの歩みを尊重するもので、別に間違ってはいませんよね。

 

 ナイキが契約していた2003シーズン、突如提案された青にファンは困惑しましたが、ナイキが過去の遺産を斎藤序させることで

 

 ユナイテッドが赤ではなく、青のジャージを採用していた辞意があった

 ナイキはその歴史的根拠を現代によみがえらせた

 

 と納得したものです。

 

 ただ、今回のアディダスの提案に対して、ユナイテッドファンの一部は不愉快に思う様子です。

 

 それは彼らが過去も現在も無視し、嘲笑してきたマンチェスター・シティの躍進を思い出されるという理由、と聞きました。

 

 シティのジャージは青ではなく空色

 それでも色彩の問題ではなく、クラブのアイディンティティの問題

 

 ととらえているのでしょう。

 

 グアルディオラが2016シーズンに就任して以降

 

 2023年のチャンピオンズ・リーグで優勝

 FAプレミアシップは2021シーズンから4連覇

 

 というわけで、仮に彼らが君臨していなければ、リバプールの優勝回数はもっと増えていたはずです。

 

 そのグアルディオラが陣頭指揮を執る間、ユナイテッドはルイ・ファンハール、デイビッド・モイーズ、エリック・テンハーグ。ぐんなー・スールシャールにラングニック。

 

 接点がまるでなしン指揮官を指名し続けてきました。

 

 冷静に言えば、1990年代の関係市営が逆転しただけにも見えますが、展開の質が明らかにシティが上ですから。

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パリ五輪開幕前の事件性

2024-07-26 19:41:25 | 日記

 フランスの高速鉄道、GVnお路線3カ所で破壊行為が露見されました。

 

 フランスに限らず欧州は「ユーラシア大陸」として、基本陸続きですよね。

 

 もちろんアイスランドのような島国もありますし、車で移動するのも制限はありますが、犯人からすれば移動の形が車というのは、逃げやすい面はあると思います。

 

 よく韓日ワールドカップの際

 

 フーリガンに関しての書籍が、便乗の形で多く出版される

 仮にスタジアム周辺に彼らが登場した際、我々はどうすべきなのか

 

 という特集が組まれました。

 

 ただ、欧州と南米、そして日本は時差もそうですが、海によって隔たりがあることも幸いし、暴れるファンが皆無だったことはよかったですね。

 

 それだけでなく開催国は観光もそうでしたから

 

 ファンが日本と韓国に分散したこと

 南米のサッカー好きは、よとたかっぷで来日している層もあり、日本での滞在方法を知っていた

 

 面があると思いますよ。

 

 ただ、ワールドカップとは異なり、五輪は基本一つの都市で行われますから、ファンも選手も分散しません。

 

 今回のTGVの事件は、やはり五輪との兼ね合いが強いとみるべきでしょうが、便乗して他の向目的があるような気もします。

 

 ですから事件の孫壮を早い段階で決めつけツことは、無理が生じるかもしれませんね。

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無所属という存在の選手たち

2024-07-26 14:04:58 | 日記

 日本代表では考えにくいことですが、アフリカ諸国は「無所属」の選手でも、兵器でFIFAワールドカップにエントリーします。

 

 無所属ということは当然、選手が自己流で練習と体調管理をしていますから、リスクはあるでしょう。

 

 ただ、対戦相手のスカウティング対象ではない、という点では大きな武器になるかもしれませんが。

 

 無所属の選手は当然、新しいクラブを探しますが、契約解除金はないわけですよね。

 

 つまり代理人には、契約年数と報酬、そのほかの付帯条件がクラブから提示されるわけですが、j1もこの存在を参考にしたらよいと思うのです。

 

 いま「超ワールドサッカー」を閲覧しましたら

 

 スペイン代表GKダヴィド・デ・ヘアの新天地はジェノアか

 マンチェスター・ユナイテッドで545試合に出場した彼は、代表でも45試合消化している

 

 とあります。

 

 過去、日本に限らず外国籍枠がありまして、基本GKは外国籍ではなく時刻の選手を使いたいと思うクラブが多かったですね。

 

 もちろんjリーグでもその傾向がありましたが、例外もあり

 

 清水エスパルスとシジマール

 ジュビロ磐田とヴァン・ズワム

 浦和レッドダイヤモンズとミロ

 

 という関係が思い浮かびます。

 

 デ・ヘアのような実力者が市場にいるならば、日本のクラブもアプローチしてもよいと思いますし、仮に契約できたら儲けもん、くらいの感情でよいのではないでしょうか。

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町田ゼルビアがj1で異質なこと

2024-07-26 13:54:13 | 日記

 現在、j1は町田ゼルビアが優勝の香りを漂わせています。

 

 黒田剛監督はロングボールを多用する戦術を採用していますが、興味深いですよね。

 

 マンチェスター・シティの指揮官グアルディオラがよく言います。

 

 ロビング、アーリークロス、ロングボールの類を使わないよ

 マイボールを保持することが大事なんだ

 ロングボールはそのマイボールの権利を半分、相手に渡してしまうから

 

 と唱えます。

 

 イングランド代表GKのジョー・ハートを一番先に解雇したおも、マイボールがキーワードでしたから。

 

 これは具アルディラが敬愛するヨハン・クライフやマルセロ・ビエルサの練習内容や試合展開を考慮している面もあります。

 

 つまり黒田監督はある意味、マイボールの保持に執着指定はない中たちになりますよね。

 

 よく日本代表と対戦するイラン代表やイラク代表もゼルビアのように

 

 ロングボールをけりこみ、日本代表の最終ラインを下がらせる

 当然中盤とラインの間にオープンスペースが生まれる

 体格と身長で日本代表を凌駕する、自分たちに都合がよい展開となる

 

 わけですが、町田ゼルビアの戦い方はある意味で、日本サッカーが積極的にかかわってこなかった代物といえる気がします。

 

 ゼルビアには批判も多いのですが、少なくともゼルビアのファンは黒田監督と選手たちを支援していますい、一石を投じる形が確実視されていますね。

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サッカーと一緒に、スカウティングも発達していますが

2024-07-26 13:44:58 | 日記

 キャプテン翼ワールドユース編では「リアル・ジャパン7」を軸に、新しい登場人物が精力的に描かれます。

 

 その中に「タモツ」という、スカウティングと映像解析が得意な人物が登場し、ブラジル代表のナトレーザを見て号泣します。

 

 当時はまだVHSテープの時代ですから

 

 現在のように長時間、映像の録画ができない

 巻き戻しと早送りが面倒である

 保管に幅を執る

 

 という時代でした。

 

 しかしスポーツ・グラフィックナンバーの広告にもあるパナソニックの「ディーが」のように、けた違いの自動録画ができる機会が登場したように、サッカーも解析も進化しています。

 

 そして1990年代になかったものが「ドローン」です。

 

 タモツたちは対戦相手の偵察をスタジアムで行い、夜遅くまで映像を確認することデータ収集をしました。

 

 ジュニアユース編では、西ドイツ代表のスカウティングをGKの若林源三が、手書きノートで示した等に、時間も必要でしたよね。

 

 ドローンは空中撮影ができますし、映像の鮮度もすばらしいものです。

 

 ですから使いかあ適切であれば問題と思うのですが、カナダ女子五輪代表が失策を犯し、批判されていますが板しかないでしょう。

 

 対戦相手のニュージーランド女子代表の練習をドローンで観察

 当然彼女たちからクレームがあ入る

 これによってカナダサッカー協会は、代表監督の職務停止を発表

 

 という、予期できない問題に直面します。

 

 カナダ女子代表が東京五輪の金メダルを防衛するため、必死だったのかもしれませんが、明らかにやりすぎだったことは否めないと思いますね。

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