リーバイスの看板商品である501。
僕の高校時代、未洗いとワンウオッシュの価格は7900円、中古か国は8900円だったと記憶しています。
ほかにも505,501,512という品番も同様の価格だったはずですし、一方でリーバイス・ヴィンテージ・クロージングの先駆けである
日本企画で清掃された品番502
価格は赤耳つきて9800円から
という差別化がありました。
ただ、米国本国ではこの90年代から
リーバイスの品質は過去よりも劣っている
そもそもリーバイスのジーパンは格好良くない
と、若い世代が購入を敬遠し始めたと聞きました。
2003年に米国国内の自社工場をすべて閉鎖し、それまでのイレギュラー(501の刻印に多くの種類がり、当時は混沌としていました)を是正し、品質をコントロールしようとしたのでしょう。
コンバースも2001年にナイキグループになりましたは、リーバイス同様に
工賃の問題で海外での生産を増加
米国生産も品質が落ちている
と指摘されていた様子です。
ナイキがサッカーの世界でアディダスを超え、ジャージとスパイク療法でけた違いの契約数を果たしているのは、この品質という肝心の案件で一定水準を保っている。
この点が大きいと感じます。
僕は選手ではありませんし、フットサルもしませんからナイキの靴が、ミズノやアシックスとどう異なるのか、この点は言及できません。
ただドイツ代表がアディダスとの友好関係を辞めてまでで、ナイキに変更した点はお金意外に、品質とデザイン、機能性が高いと判断したためではないでしょうか。
それはフランス代表も同様ですが、そこには、アディダスだけでなくルコックやプーマ、アンブロにも大きなテーマを投げたという証ではないかと思うのです。
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