世の中には酔狂な方がいますね。
専門サイト「キングギア」において、西ドイツ製のアディダス、マラドーナが愛用したプーマについて、所持品と共に解説し大きな反響を得ている小西博昭氏。
今、氏のコラムを読んだのですが、それはスパイクに関する記事ではなく
「オールド・ミズノのグラブ」
についてでした。
長野パルセイロもファングッズの中にベースボール・シャツをラインアップしているように、ベースボール・シャツはファッションアイテムとして根強い人気があります。
スタジャン (スタジアム・ジャケットは和製英語で米国ではアワード・ジャケット)
大リーグのチーム名が入ったサテン・ジャンパー(マジェスティックやスターターなどが製造)
も、90年代のアメスポ・ファッション(アメリカ4大リーグの公式グッズを日本でも楽しもうという企画)で、すぐに認知されました。
小西さんがヤフー・オークションに出品された、デッドストックのミズノ製グラブ(当時は美津濃)の画像を公開しているのですが、読みながら苦笑してしまいました。
西ドイツ製のサッカースパイクに精通している人間が、オールド・ミズノにも精通しているのか
用具の世界と言うのは、それだけ深淵と言うことなのでしょ
ただ、このコラムを読んで僕のミズノ初体験がわかりました。
僕も幼少期、父に初めて買ってもらったグローブは、この写真に掲載ている「赤カップ」と呼ばれる、優勝トロフィーが刺しゅうされていたと、今脳裏に蘇ったためです。
父からしても相当な高額品だったに違いないのでしょうが、何故息子とはいえ未経験者にこんな高い品を買い与えたのか、聞くにきけませんね。
ただ、ベースボールシャツの市場は形成されていますが、オールドグラブの市場は形成されていないと思うので、野球好きからすれば凄い事だとは思います。
専門サイト「キングギア」において、西ドイツ製のアディダス、マラドーナが愛用したプーマについて、所持品と共に解説し大きな反響を得ている小西博昭氏。
今、氏のコラムを読んだのですが、それはスパイクに関する記事ではなく
「オールド・ミズノのグラブ」
についてでした。
長野パルセイロもファングッズの中にベースボール・シャツをラインアップしているように、ベースボール・シャツはファッションアイテムとして根強い人気があります。
スタジャン (スタジアム・ジャケットは和製英語で米国ではアワード・ジャケット)
大リーグのチーム名が入ったサテン・ジャンパー(マジェスティックやスターターなどが製造)
も、90年代のアメスポ・ファッション(アメリカ4大リーグの公式グッズを日本でも楽しもうという企画)で、すぐに認知されました。
小西さんがヤフー・オークションに出品された、デッドストックのミズノ製グラブ(当時は美津濃)の画像を公開しているのですが、読みながら苦笑してしまいました。
西ドイツ製のサッカースパイクに精通している人間が、オールド・ミズノにも精通しているのか
用具の世界と言うのは、それだけ深淵と言うことなのでしょ
ただ、このコラムを読んで僕のミズノ初体験がわかりました。
僕も幼少期、父に初めて買ってもらったグローブは、この写真に掲載ている「赤カップ」と呼ばれる、優勝トロフィーが刺しゅうされていたと、今脳裏に蘇ったためです。
父からしても相当な高額品だったに違いないのでしょうが、何故息子とはいえ未経験者にこんな高い品を買い与えたのか、聞くにきけませんね。
ただ、ベースボールシャツの市場は形成されていますが、オールドグラブの市場は形成されていないと思うので、野球好きからすれば凄い事だとは思います。