塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕が飲み始めたプロテインの銘柄

2020-03-01 21:45:16 | 日記
 プロテインを摂取する方が増えているそうですね。

 プロテインは様々な味、価格、ブランドがあり、その代表格が明治ザバス。森永のウイダーと言えます。

 明治と森永はアイスクリーム、チョコレート、ヨーグルトなどの分野でもしのぎを削っています。

 Jリーグでいえばガンバとセレッソのような形といえそうですが、FC大阪に相当するのがオリヒロかもしれません。

 プロテインを摂取しようと思う方は、まずどのブランドを選ぶかだけでなく

 1・続けられるか心配だから、大入り袋は止めておいた方が良いかな
 2・アルミ缶は処理が大変だから、後片付けしやすいほうがいいな
 3・だまになりにくい品はどれだろう

 など、買う際に注意すべき点があると思います。

 僕が今飲んでいるプロテインは、大豆プロテイン、コラーゲン、そしてMCTオイル配合のDHCが手掛けている美ボディと呼ばれる、マンゴー味のプロテインです。

 当初はラグビー日本代表選手愛用ということで、ザバスを選ぼうとも思いましたが、空き缶の処理が面倒だと感じたのです。

 昔、いわきFCをサポートしている「ドーム」が手掛けたプロテインを摂取したことがあったのですが、このプロテインはMCTオイルを含む、他の栄養素が含まれていなかったと記憶しています。

 結果からすれば、このDHCのプロテインは実に溶けやすく、非常に美味しいですよ。

 ちなみに、僕はこのマンゴー味をワゴンの半額セールで一袋購入しましたが、後日チョコレート味もありましたので、2袋追加で買い求めました。

 プロテインには「ホエイ」「ソイ」「ミルク」と3種類あるらしく、自分がどのような形で筋力をつけたいかでも、購入方法は変化するそうです。

 今は女性に特化したプロテインもありますし、なでしこリーグがプロ化すれば、女子サッカーでもよりプロテインの拡大は見込めると思います。

 プロテインの摂取が日常化すれば、お茶を一杯飲むことと何ら変わらない感覚になっていくと思います。
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リバプール、遂に今季初黒星

2020-03-01 16:49:11 | 日記
 リバプール、ワトフォードとの一戦で今季初黒星を喫したのですね。

 しかも最終スコアは0-3という完封負けということもあり、ワオフォードのファンとスポンサーにとっては、かけがえのない一日だったに違いありません。

 すでに今季のプレミアは、リバプールの優勝でほぼ決定的と囁かれていますが、この敗戦をクロップはどう感じているでしょうか。

 こうしてみますと、ワトフォードのファン以上に

 「アーセナル・ファンの安堵と喜び」

 の方が強い気がします。

 2004年の無敗優勝はガナーズの歴史に永遠に刻印され、指揮官のヴェンゲルからしても、ベルカンプにアンリ、ピレスにヴィエイラと勝ち取った優勝は今でも鮮明に思い出せるでしょう。

 これがイタリアですと

 1991-92シーズン 優勝クラブ ミラン
 2011-12シーズン 優勝クラブ ユヴェントス

 が無敗でした。

 さしものバルセロナとレアル、そして昨年国内を席捲したマンチェスター・シティですら、シーズンに黒星を喫することは当たり前ですからね。

 そのリバプールも無敗優勝やチャンピオンズ・リーグとの掛け持ちなど、シーズン中両肩にのしかかった重圧が、ひとつ外れて身軽になったと思えたならば、プラスの意識になると思います。

 例えばスペインではジダンが仮に3連敗すれば、指揮官になってから初めての事態ということで、大きく騒がれています。

 数字は雄弁ではありますが、そこに選手と指揮官の心情が見えない点は、僕たちは考えるべきでしょうね。
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どうしてロナウドは、これだけ自信をもてるのだろうか

2020-03-01 16:33:19 | 日記
 ロナウドのついての書籍を読んでいますが、その多くはレアル・マドリード在籍時までの歩みしか描かれていません。

 ですから彼がユヴェントスへの移籍を決断した背景、会長ペレスとの軋轢が事実なのか、ユヴェントスが移籍の打診を行った時期など、僕がもっと知りたいことが表にでる。

 これらが書籍となるのはまだ数年先になってしまいます。

 誰もが彼に漲る覇気と勇気に畏敬の念を現し、対戦相手は落ち着きを無くすに違いありません。

 少なくともユヴェントスがロナウド獲得に費やしたと囁かれる442億円と言う金額を思えば、通常は脚がすくむか平常心を保つことすらできませんよね。

 それが彼の経歴

 ユナイテッドで背番号7の重責を担い続ける
 バロンドールの受賞5度の基礎となった、レアル・マドリードへの移籍
 ポルトガル代表ではユーロ2016で優勝するも、ワールドカップでは幾度も苦渋を舐めてきた

 ことに起因しているのでしょうか。

 つまり、大舞台を幾度も踏み、自分が何者であるのかを自身で問いかけてきた結果が、現在のロナウドを形成しているように見えてなりません。

 彼の自尊心が強すぎることを毛嫌いする人間もいるでしょうね。

 「俺が史上最高の選手」

 という発言だけを考慮すれば、クラブではスティファノ、代表ではエウゼビオの功績を無視する、無礼千万な発言に見えてしまいますし、サッカーにはどんな場面でも対戦相手がいますから。

 それでも多くのファンが、

 「ロナウドの言うことには一理ある」

 と考えることに抵抗がないこと、これこそがロナウドの強みであるように思えます。
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