塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

スポンサーシップの関係性を見て

2024-06-03 11:55:04 | 日記

 Jリーグの存在は、タイ代表をじくにした東南アジア諸国が目指す場所なのでしょう。

 

 ですから北海道コンサドーレ札幌に在籍したベトナ代表のレ・コンビン。タイ代表のスパチョークが同国で注目されることはある意味で当然でしょうね。

 

 その一方で、鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ、浦和レッドダイヤモンズなどの強豪クラブでも

 

 海外リーグに移籍したい選手たち

 それが欧州主要リーグでなくても構わない

 

 という願望を止めることができません。

 

 止められないのであれば、お金をかけられる範囲で選手を補強し

 

 J1優勝とAFCチャンピオンズ・リーグのダブルを目指す

 拡大するFIFAクラブ・ワールドカップでの報奨金で、更に補強とクラブの知名度の向上

 

 を目指す方が得策かもしれませんね。

 

 欧州クラブと同様で、J1でも有力クラブはナイキかアディダスと契約する事例がおおいいわけです。

 

 ユヴェントスが好調だった時期、契約するアディダスは彼等との契約金をも直し、ジャージの売上とスポンサーシップの金額変更で大きく潤いました。

 

 確か年間契約25億円が50億円程度に奏楽されたはずですが、イタリアの老舗でもスポンサーユ収入はそれだけ貴重というわけです。

 

 ですからAFCチャンピオンズ・リーグとFIFAクラブ・ワールドカップの上位入賞が果たせれば、スポンサーと

 

 金額交渉の余地が生まれる

 スポンサー収入の増加で金庫が潤う

 

 事が可能ではないでしょうか。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キリアン・エムバッペ移籍の顛末 | トップ | 日本代表とアディダスとY3 »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事