塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

デンマーク代表の源を探って

2020-03-10 20:41:21 | 日記
 そのデンマークは1986年のワールドカップで披露した3-5-2が、大きな反響を呼びます。

 旧ユーゴ連邦出身の方からすれば、デンマーク代表の1992年の欧州選手権優勝は恨めしい、直には喜べない活躍劇だったに違いはないでしょうが、快挙であることも確かです。

 僕が思う彼らのサッカーと言えば

 1・アディダスの時代もあったが、デンマークと言えばヒュンメルである
 2・4-2-3-1を用いた、両翼を効果的に使う展開
 3・ラウドルップ兄弟以降も、優れた選手を輩出している

 という3点になります。

 特にフェイエノールトに移籍した際の小野伸二は、ヨン・ダル・トマソンと共に、当時のUEFAカップ獲得の要因になりましたよね。

 特に韓日ワールドカップの際は、そのトマソンだけでなく、二人のウイング
 
 デニス・ロンメダール
 イエスパー・グロンキアル

 の活躍が光りました。

 近年では父の後を懸命に追いかけ、一人前となったGKキャスパー・シュマイケルを忘れてはいけませんね。

 また、スパーズのファンはがっかりしたに違いないのですが、クリスティアン・エリクセンがインテルに移籍したことも、大きなトピックスになりました。

 インテルの支払った金額はおよそ24億円といわれ、事実ならば素晴らしいバーゲン価格と言えます。

 あこがれ続けたレアルのへの移籍がとん挫し、集中力を失ってしまいましたが、エリクセンがもしレアルに移籍していれば、24億円では到底移籍はできませんでした。

 デンマーク代表は1992年の欧州選手権以来、国際大会での優勝はありませんが、どこか気になる存在ではないでしょうか。
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デンマーク・サッカーに対しての印象

2020-03-10 20:32:30 | 日記
 いつの頃からかは定かではないのですが、歯磨きの際に液体歯磨きを用いることが日常となりました。
 
 これまで様々な量、銘柄を使用してきましたが、最近はリステリンのアルコール無し、クールミントを用いています。

 御存じの方も多いと思いますが、リステリンには外出先でも口臭を整えられるように、タブレットも存在します。

 タブレットには8個包装と16個包装の2種類がありまして、コンビニでもドラッグストアでも気軽に入手できます。

 僕も一昨日8個包装を購入し口に含みましたが、過去ロッテから発売されていた

 「クールミント・ガム」

 を連想させる味わいでした。

 若干辛く、そして清々しい形です。

 このタブレットはデンマーク製なんですね。

 名取洋之助は存命中

 「すべての美しい物は全て欧州にある」

 と語っていたそうですが、日用品を欧州生産で見つけると僕も気分が高揚します。

 デンマークと言えば

 1・公用語はデンマーク語
 2・童話作家のアンデルセンを生んだ国
 3・良質のセーターを手掛けるアンデルセン・アンセルセンの右肩上がりの成長物語

 が広く知られています。

 僕の推測にすぎませんが、フィンランド同様に高い教育水準と治安を誇っているのではないか、とも思います。

 サッカー好きからすれば、デンマークは常に気になる国ですよね。

 チャンピオンズ・リーグでもコペンハーゲン、ブロンビーは上位進出は難しくとも、一泡吹かせるだけの力量を備えていると思います。

 また、韓日ワールドカップで来日した際に彼らの虜になったファンも、多いのではないかと思います。

 インテルファンからすれば、エリクセンの活躍を今後に期待、と言った塩梅でしょうか。

 
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