塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

外国籍の方が知識で僕たちを凌駕すること

2020-03-19 20:05:51 | 日記
 英語圏の人間にとって、アラビア語と日本語の習得はとんでもなく難しい、と聞いたことがあります。

 ですから故ドナルド・キーン、モーリー・ロバートソン、デーブ・スペクターなど、米国出身の方があれだけ日本語が達者なことは、本当にすごい事と言えます。

 日本語だけでなく着物や江戸文化にも精通しているロバート・キャンベル
 山形弁という、標準語よりも更に難しい方言を巧みに操るダニエル・カール

 僕らだって彼らが話す内容は、未知であることが多い気がします。

 この事例でもわかるように、海外の方が赴任先でその国の人物を完全な形で文化も言語も凌駕してしまうと、その瞬間立場は逆転し、圧倒的な存在感を得ることができます。

 パンチョ伊東さんがご健在の時、大リーグの関係者は彼を本当に敬愛し、丁重に迎えていましたよね。

 パンチョさんでなくとも、親戚の方や関係者が

 「パンチョさんの伝手で観戦に来たんだ」

 と伝えると、すぐに特等席に案内してくれた、という逸話があるくらいです。

 ですから、日本サッカーがより海外で認知されることのひとつに、僕たちが出かける国のエキスパートになる、くらいの勢いで学ぶ必要があるおではないでしょうか。

 マイケル・チャーチのように、日本サッカーがワールドカップはおろか、アジアカップでも存在感を見せつけられない時代から、日本とアジアの情勢を丹念に取材してきた方もいます。

 僕らかすると興味の対象がアジアという辺境の地であることが、どうも不思議ではなりませんが。

 極東、西アジア、南アジアなど我々はようやくワールドカップで勝利することが、難しくなくなりつつあるわけですが、それは一部の国だけの現象です。

 ですからアジア全域で底上げを図るには、その国に精通したエキスパートの意見、これは大切にすべきでしょうね。
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とある推奨品、そのすごさを実感しています

2020-03-19 19:15:02 | 日記
 皆さんは昼休憩の後、歯磨きをしていますか。

 飲食店に出向いて食事をしている方は、さすがに難しいでしょうね。

 一方で僕のように毎日弁当とお茶を持参して、勤務先で食べている人間は歯磨きがしやすい環境と言えます。

 僕はこれまで、ライオンのPCクリニカをカバンに仕舞い、食事のあとに磨く習慣を設けていました。

 そこでハンドクリームで手と唇もケアしていたのですが、先日千葉県に本社がある「アイオニック株式会社」が制作している

 「イオン音波電動歯ブラシ 充電式 キスユー」

 を購入し、使い始めたところです。

 サッカー選手だろうが一般人だろうが、歯のかみ合わせが悪いと様々な面で健康にしわ寄せが来ます。

 イブラヒモビッチのように、30代後半であれだけの影響力を持つ選手は、きっと自身で歯のケアを相当念入りに行っている、と想像します。

 通常、携帯電動歯ブラシはパナソニックの「ドルツ」を思い出す方が多いと思います。

 僕も実際そうでしたが、この商品の凄いところは

 1・本体に交換用歯ブラシが一本、パナソニック製の単3乾電池が付属し、すぐに利用できる形で販売
 2・これだけ揃っているにも関わらず、何と2000円台という圧倒的なお買い得感
 3・ドルツは中国製の一報、このキスユーは日本生産
 4・音波歯ブラシは電動歯ブラシよりも、圧倒的に音が静かであり、しかも交換用歯ブラシも実に安い

 という桁外れの存在です。

 しかもパッケージには

 「みちょぱはつかってます 宝島SWEET 2019年5月号掲載」

 という、池田美憂推奨品というお墨付きでした。

 サッカーでも名手が使用するスパイクは、常に注目の的ですが、俳優が日用品や飲料水を広告するのも、確かに同じ意味合いでしたね。
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昔、僕は馬鹿でした

2020-03-19 18:58:15 | 日記
 ドラッグストアに出かけた際、ワゴンセールに立ち寄ってプロテインが対象商品になっていないか、確認する頻度が増えています。

 プロテインはなかなか見つかりませんが

 大塚製薬 ソイジョイ
 味の素 アミノバイタル

 などが見つかるとすぐに買ってしまいます。

 今日、帰宅の最中にもよりのセブンイレブンで、ザバスが安売りしていたのですぐに購入した次第です。

 以前にもお話しましたが、1990年代に高校の部活動で汗を流していた人間は、今思うと栄養面を考慮していることは全く無かったと思います。

 僕も試合で体育館に入ると、甘いジュースやコーヒーばかり自動販売機で買っていたものです。

 僕が今部活をしているならば

 1・弁当を持参し、当時にパウチやスティックの形で栄養補助食品を持参
 2・スポーツドリンクも控え、適切なインターバルで水を飲む
 3・自宅でもプロテインを摂取し、タンパク質、食物繊維、ビタミンなどが摂取できているかどうか、寝る前にもいだす

 事はしているでしょうね。

 Jリーグ誕生以降、高校サッカーかクラブサッカーかという議論も起こりましたが、どの形で選手生活を維持しようとしても、健康が要であることに間違いはありません。

 JリーグがJ2、そしてJ3とプロとしての裾野を拡大しても、多くの学生は勤務するか自営をするかで働く形になります。

 よくコンビニで昼休憩なのでしょうか、車中でタバコを吸う、腹を満たすだけの食事に甘んじている方が多いようですが、サッカー好きであるならば、コンビニの棚から

 今自分が必要な栄養素
 今自分が必要な食材と飲料水

 を見つけることができると思いますよ。

 これ、凄くアドバンテージになると感じませんか。
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