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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

コンビニ食材が体に優しくなりつつある今

2018-01-12 20:10:21 | 日記
 週刊サッカーマガジンとダイジェストが激しいつばぜり合いをしてきたように、毎週月曜日は書店とコンビニで

 「ダイヤモンド対東洋経済」

 の売上が熱を帯びています。

 今週号はどちらも食生活に的を絞った特集でしたが、ダイヤモンドの記事になるほどと思える物がありました。

 よく節約指南本には

 「コンビニに無暗に立ち寄るな」
 「現金ではなく電子マネーやクレジットでポイントをためるように」

 とあります。

 僕はコンビニに立ち寄るのは、これら新刊の単行本を確認するためで、申し訳ない程度の買い物、例えばうまい棒を数本買うことでお茶を濁しています。

 ダイヤモンドでは

 「サラダ用に開発したチキンが、男女問わず大人気」
 「最初はダイエット食品として女性が注目し、次に肥満に悩む男性が購入層となった」

 とありました。

 僕はファミリーマート、セブンイレブンで売られている環境に配備したバナナを購入、避けるチーズなどでカロリーと栄養を考慮していましたが、このサラダ用チキンをサラダではなくお腹を満たすための食材にするという観点はありませんでした。

 さっそくローソンでチキンを食べて見ましたが、栄養価が高いにもかかわらず、ローカロリーという食材が今コンビニの主流になっていることは、もっと注目すべきでしょうね。

 サッカー・スタジアムの売店でも、今後は

 塩分控え、カロリー控えめの商品
 虫歯や糖尿病など、治療を受けている方への食事

 など、より健康に留意した食品が好まれるかもしれません。

 サッカーは多くの観客が訪れますし、万人受けしやすいメニューだけでなく、噛みやすい、価格もお手頃など考える点は多岐にわたり大変ではあるでしょうが。
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なつかしさを目の前にすることの感激

2018-01-12 20:00:33 | 日記
 僕は手放した衣類、電化製品、そして本のほとんどを振り返りません。

 ただ何冊かの雑誌については取っておいたら良かったかもな、と思うことはあります。

 1990年代前半のブーン(祥伝社)
 1990年代前半のファインボーイズ(日の出出版)
 1990年代前半のメンズ・ノンノ(集英社)
 1990年代前半のチェックメイト(講談社)
 2000年代前半のメンズ・クラブドルソ、その後継のジェントリー(婦人画報 アシェット婦人画報)

 は、早まったかなと思いますが、それは僕が隅々まで読んでいたこともそうですし、雑誌そのものが企画に個性があったためです。

 ちなにみこの当時、モデルを務めていた方の多くが現在は俳優となっており、その代表格が田辺誠一さんであることも有名ですね。

 ネコ・パブリッシングが1993年と94年に

 「スニーカー・ハンドブック」

 というスニーカー特集本を作ったんですよね。

 93年度版には藤原ヒロシさんが愛用のエアー・ジョーダンやウエポン、スーパースターをお披露目していたことを良く覚えています。

 この2冊も取っておけばよかったと思うのですが、バッシュのみに的を絞った

 「スニーカー・ハンドブック1984-19999」

 が(株)ジー・ウオークから発売されたのですが、この面白い事!

 欲を言えばポニーやスポットビルト、エトニックなども掲載されていればよかったのですが、マニアな物から有名選手モデルまで、ほぼ網羅されているこの本は、一見の価値があると思います。

 これを読んで思ったのは

 サッカーでも、過去の名作スパイクを年代別かブランド別にして出版してもらえないだろうか
 ジャージでも同様の企画ができないか

 というものです。

 例えば往年の名雑誌「イレブン」の版権をどこかの出版社が入手し、復刻ができたならば大変歴史ある資料が日の目を見るとも考えた次第です。
 
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日本代表、スイス代表との対戦が決定

2018-01-12 01:50:42 | 日記
 日本代表が6月、スイス代表とルガーノで対戦することが決定しました。

 日本代表はこの一戦をポーランド戦のシミュレーションにしたいのでしょうが、一方のスイス代表は日本代表をコスタリカ代表に見立てているのでしょうか。

 スイスは冬季スポーツが盛んで、スイス・リーグ自体の規模はそう大きいものではありません。

 男性で時計好きななら、むしろ時計の一大見本市が開かれる「バーゼル」まで出かけたいと考えるかもしれませんが、そのバーセルには過去、セレッソ大阪の柿谷が在籍していました。

 スイスではバーセルとグラスホッパーが有名クラブなわけですが、フィオレンティーナでその手腕を発揮したパウロ・ソウザのように、

 指揮官が腕を磨くための環境がある
 日本代表の久保がヤングボーイズに移籍金を置き土産にsたように、若手の有望株が数多く存在する

 というリーグの特徴があります。

 スイスは過去、ステファン・シャプイザ、チリアコ・スフォルザ、ヴァロン・ベラミなどワールドクラスの選手を誕生させてきましたが、彼らは当然のように海外リーグでプレイしていました。

 逆に言いますと

 1・ファンは隣国のイタリアのように、過度な緊張を選手に与えない
 2・選手は自立すべきと考えた時点で海外を目指す

 というように、敗れた試合でも落ち着いて振り返る環境があると感じます。

 スイス代表はプーマからジャージの提供を受けていますが、最大の顧客であるアズーリ、選手としてもベラッティ、バロテッリが不在になりますから、スイスには踏ん張ってほしいと思っているでしょうね。

 それは日本代表の主将、長谷部にも同じことが言えますが。
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キングの姿がJリーグで確認できる喜び

2018-01-12 01:34:33 | 日記
 キングが横浜FCとの契約を更新し、今季も元気な姿を見せてくれることになりました。

 矛盾した言い方ですが、もしキングが一度でもワールドカップに出場していたならば、既に現役を退いているような気がします。

 ワールドカップに出場したことがないからこそ

 「俺に足りないものは何か」
 「学べることは学び、鍛錬できることは鍛錬しよう」

 と考えている、そんな気がします。

 1993年はイラク戦の残り5秒のみに注目が集まりがちですが、少なくとも初戦のサウジに勝利、もしくは2戦目のイラン戦に敗れていなければ、日本代表は韓国代表と共に米国に辿り着いていたはずです。

 1997年は、Jリーグ、イタリアでの生活、代表との掛け持ちなど長年の疲労が一度に押し寄せ、周囲から限界説さえ聞かれるようになりました。

 1998年の岡田監督の会見

 「外れるのは市川、北沢、カズ、三浦カズ」

 という映像は、エクスレバン、レマン湖という当時の合宿地と共に今でも鮮明に覚えています。

 それは皆がもうカズは不要と感じているのに、

 「ええ、本当に外しちゃったの!!」
 「城がエースで大丈夫なのか?」

 とファンが自分たちの発言を棚に上げて、岡田さんの決断に疑問符を投げかけたことも影響していると思います。

 2005年のクラブ・ワールドカップ
 2012年のフットサル・ワールドカップ

 前者は助っ人として参戦し、後者か規定上、アディダスの靴を履かねばならないなど、キングの参戦はメディアが喜ぶ「エピソード」も与えてきました。

 キングの2018年はこれからが本番ですが、この契約更新を誰よりも喜んでいるのはサポートするプーマなのかもしれません。
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