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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

なつかしさを目の前にすることの感激

2018-01-12 20:00:33 | 日記
 僕は手放した衣類、電化製品、そして本のほとんどを振り返りません。

 ただ何冊かの雑誌については取っておいたら良かったかもな、と思うことはあります。

 1990年代前半のブーン(祥伝社)
 1990年代前半のファインボーイズ(日の出出版)
 1990年代前半のメンズ・ノンノ(集英社)
 1990年代前半のチェックメイト(講談社)
 2000年代前半のメンズ・クラブドルソ、その後継のジェントリー(婦人画報 アシェット婦人画報)

 は、早まったかなと思いますが、それは僕が隅々まで読んでいたこともそうですし、雑誌そのものが企画に個性があったためです。

 ちなにみこの当時、モデルを務めていた方の多くが現在は俳優となっており、その代表格が田辺誠一さんであることも有名ですね。

 ネコ・パブリッシングが1993年と94年に

 「スニーカー・ハンドブック」

 というスニーカー特集本を作ったんですよね。

 93年度版には藤原ヒロシさんが愛用のエアー・ジョーダンやウエポン、スーパースターをお披露目していたことを良く覚えています。

 この2冊も取っておけばよかったと思うのですが、バッシュのみに的を絞った

 「スニーカー・ハンドブック1984-19999」

 が(株)ジー・ウオークから発売されたのですが、この面白い事!

 欲を言えばポニーやスポットビルト、エトニックなども掲載されていればよかったのですが、マニアな物から有名選手モデルまで、ほぼ網羅されているこの本は、一見の価値があると思います。

 これを読んで思ったのは

 サッカーでも、過去の名作スパイクを年代別かブランド別にして出版してもらえないだろうか
 ジャージでも同様の企画ができないか

 というものです。

 例えば往年の名雑誌「イレブン」の版権をどこかの出版社が入手し、復刻ができたならば大変歴史ある資料が日の目を見るとも考えた次第です。
 
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