塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

コンビニでサッカーグッズを買うと言う事

2014-11-06 02:13:10 | 日記
 日経新聞によりますと、全国のローソン12000店舗において、アマゾンの商品を受け取れるようにするとの事です。

 僕は基本、通信販売はおろか、出前、宅配ピザすら頼みませんから、皆さんが感じる利便性を味わう事はしばらくないでしょうね。

 でも、この

 「コンビニで商品を買う事」

 が、サッカークラブにとっての利点はあると思います。

 一説にはミランが本田を獲得したことを契機に、再度日本市場を目指す動きがあるようで、これは1993年のトヨタカップで来日した当時、日本にも公式ファンクラブ「ミラン・ポイント」があった時と同じような動きが期待される。

 そう願う古株のファンもいるでしょうね。

 一方、パルセイロが公式スポンサーとなったセブン・イレブンで販売している

 「ごろっとろんごシュー 160円」

 を昨日食べてみたのです。

 僕の店で販売してるシュークリームは100円前後ですから、その価格はいささか割高のように思えます。

 でも林檎は長野の代名詞であり、ホームゲームではリンゴの中に背番号12が描かれたフラッグが描かれるほど、パルセイロファンにとっては馴染みがある冬の味覚です。

 地産地消に繋がり、ふわっとしたクリームの濃厚さとクラブへの支援。

 それが可能ならば、今後も買いたいと思いましたが皆さんはどうでしょうか?

 品切れとか入荷待ちというのは、コンビニに限らずどんな店舗にもあります。

 でもコンビニは24時間と言う形で、その不満を最小限に抑えており、サッカーグッズを24時間、好きな店舗で買えるという新しい試みが、今始まろうとしています。
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改めて日本ブランドの凄さを思う

2014-11-06 01:47:56 | 日記
 世界にはあまたのスポーツ・ブランドがありますが、まずその殆どはサッカー用具を開発、販売しています。

 もし僕がプロのサッカー選手になり、用具ブランドから契約の申込みがあったとします。

 その中にアシックスかミズノがあれば、優先的に代理人を交えて話し合いを持つでしょうね。

 理由は簡単で、日本ブランドと言う為です。

 これは何も海外のブランドが手掛ける商品の品質が悪い、デザイン過剰だと指摘しているわけではありません。

 ただ、自国で海外ブランドの勝るとも劣らない品質と、職人の雇用を維持しつつ環境に配慮した製品づくりを行う企業があるのならば、そちらを選ぶべきではないだろうか、そう思う為です。

 アメリカのジョニング愛好家は、アシックスを選択する方もいます。

 でも、やはり多くがナイキ、サッカニー、ブルックスという自国のブランドを選びますし、やはりルーツが手許にある、ということは消費者にとっても非常に大きいと感じますね。

 今は多種多様なブランドがサッカー用具を開発していますから、連想する事が難しい時代になりました。

 例えば

 1・ロベルト・バッジョはイエローラインのディアドラを好んだ
 2・クライフは74年のワールドカップ、プーマの2本線ジャージを着用した
 3・ピクシー今でもル・コックの顔である

 などがそうですね。

 勿論、遠藤がアンブロ、中村がアディダスと終身契約を結ぶと言う特殊な例もあります。

 でも、彼らが履くスパイクは日々変わります。

 例えばフロンターレの中村は一貫して、ミズノのモレリアを履いていますが、彼のように連想ゲームのように簡単に契約ブランドが浮かぶ例は、きっとミズノにとっても嬉しい出来事だと思います。

 職人の雇用維持にもつながりますからね。
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掃除が行き届いていること、社用車の扱い

2014-11-06 01:39:47 | 日記
 僕は会社でも自宅でもよく掃除をする方だと思います。

 外見がどんなに魅力的でも、部屋と車の手入れが行き届いてないのであれば、それは矛盾していますよね。

 とはいうものの、僕自身車の中を頻繁に掃除機をかけるようにしたのはここ最近の事で、なるほど、ダイソンのハンディ・クリーナーが人気を集めるのも無理は無いなと感じています。

 僕は今のスーパーに勤める際も、以前の本屋での面接にこぎつけるまでも

 「ハローワーク」

 で幾度なく書類を申請し、頭を下げてきました。

 そんな時は

 「仕事が出来る人の習慣」

 の文庫をよく読みましたが、営業職の方は特に社用車や与えられた車を磨く事、車内を清掃して窓から取引先に見られても問題ないようにしておくこと、という項目がありました。

 パルセイロもフロントも新規スポンサーの獲得や各種イベントで、長野市内を軸に様々な場所へ出向くと思います。

 ドアには当然、パルセイロのエンブレムとロゴが記されているでしょうし、僕のようなファンならば、一瞬にして見分けも付きますし、興奮します。

 でもその車が仮に

 1・車体が汚れていたら
 2・窓からうず高く荷物が積もれている事が丸見えならば

 幻滅してしまうでしょうね。

 それはスポンサーに対する配慮もそうですが、身だしなみと一緒で車に気を配る事で、相手先に少しでも良い印象を与える気持ちが不可欠だからです。

 車は便利ですが、交通渋滞や気候によって、思うように進まない時もあります。

 パルセイロに限らず業務で車を使う方は、ゆとりをもって行動するようにお願いします。
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