goo blog サービス終了のお知らせ 

塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

新入社員になるみなさんへ

2014-03-16 23:26:14 | 日記
 皆さんの職場でも定年を迎える方がいらっしゃるでしょうね。

 僕の職場でも定年を迎え、新しい生活を始める従業員がいますが、サッカーでいえば契約満了、つまり後腐れの無い別れ方ですし、残った従業員、ファンのいずれもが暖かい視線で拍手を贈れます。

 一方で遂に

 「社会」

 と言う荒波に旅立つ学生さんも多いでしょうし、僕の親戚の子も同様です。

 つまり、今までは学生という立場で接した社会が、遂に僕たちや両親と同じ土俵に立つわけで、僕もかつてはそんな時代があったとつくづく思う事が多くなりました。

 皆さんが恐れていること、言い換えれば失敗、失言の類は実は僕も数多く経験しており、その都度眠れない夜を過ごしてきましたが、何とか今日まで生きてきました、

 選手たちも厳しい批判にさらされながら毎日練習していますし、それでも

 「明日は何とかなるよ」

 と思いながら生きています。

 常盤新平氏が鬼平犯科帳を読みながら生きる勇気をもらっていたように、サッカー好きはサッカーと言う存在を見て価値観を磨いています。

 新入社員の方、思い切って洒落たネクタイを締めてみてはどうでしょうか?

 今フットボール・マックスを閲覧しますと、日本代表ネクタイ(ダンヒル製ではありません)が販売されており、シルク100%で4830円で入手できるとのこと。

 大剣の部分には代表エンブレムが入っており、4色展開になります。

 何か追い詰められた時、このネクタイがあれば負けない勇気が手に入る、そんな気がしませんか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕が希望するJのテレビ内容

2014-03-16 23:13:54 | 日記
 パルセイロ公式ホームページでは、J3の映像をハイライトで流すスカパーのプッシュをしています。

 衛星放送は料金だけでなく、自宅にアンテナが設置可能かの見極めも必要ですから、その点は考慮すべきですが僕ならば違う提案をします。

 それは

 「地上波で日付が変わる前にサッカー専門番組を制作」

 というものです。

 僕のように客商売をしていますと、平日夜の代表戦、特にワールドカップ、アジアカップ本戦の観戦は案外融通が効く、つまり休日申請だけでなく、朝早く起きる必要が無いというわけです。

 これらは特別だとしても、やべっちFCのように0時過ぎからの放送では、出演者も大変でしょうが視聴者も朝の事を考えないといけません。

 今はハードディスクに映像を保存し、時間の空き具合で視聴する方が随分多いようですが、見なければ映像はたまる一方ですし、興ざめして結局見ないあまま終わる可能性もあるでしょう。

 ならば例え遅くとも、
 
 「その場で見る」

 方が得策でしょうね。うと

 欲を言えば、司会者がしゃしゃりでるような番組ではなく、本当にJと代表の課題を議論し、同時に改善点と成果に拍手を贈れる、そんな形で番組が出来たらと思います。

 例えば今回のレッズの弾幕問題だけでなく

 「大宮アルディージャの観客水増し問題」
 「ガンバ大阪による、ロアッソ熊本のマスコット襲撃問題」

 のような、目を背けたい問題を逸らさず議論し、同時にレ・コンビン獲得によって得たコンサドーレの経験、ヴァンフォーレが山梨県全体から支えられている背景など、多くのヒントが得られる番組。

 いつか実現する事を希望します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウブロとサッカーの素敵な関係

2014-03-16 01:24:46 | 日記
 スイスに本拠地を構える時計ブランドのウブロ

 マンチェスター・ユナイテッドに移籍した香川真司をイメージし腕時計「アエロ・バン・レッドデビル26」を発売し、同時にユナイテッドを支援し、スイスとオーストリアで共同開催となった

 「欧州選手権2008」

 のスポンサーも務めたと聞きます。

 すぽるとがペレのインタビューに成功しましたが、その背景にはウブロの文字が掲載されていましたが、先日の日経でもペレの現役時代の写真と共にウブロの広告が掲載されているのをみました。

 ウブロはサッカーと絶妙な関係を築いているのですね。

 これらは今インターネットで情報収集したのですが、僕自身は国内外の時計やブランドについては無知です。

 セイコー、カシオ、そしてシチズンと国産時計が世界にも多くの愛用者を持つことはわかりますが、普段は全く腕時計をしないために、家が買える値の腕時計を買う方を見て

 「凄いね」

 とため息を付くくらいです。

 面白いと思うのは、サッカーに限らず人はミスをする生き物だということ、にも関わらずスイス生産の高級腕時計は、そのミスをする人間の作成にもかかわらず、本当に狂うことがない、素晴らしい品質を備えていると言う点です。

 「ミスをする生き物が、完璧な商品を生み出す」

 これは本当に凄いことです。

 近年は重力にすら惑わされない時計すらあると聞きましたが、こうして振り返りますと、時計、車、そしてサッカー全ての分野で人が手掛ける技術の進歩を痛感しますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本代表、16強は安泰なのか

2014-03-16 01:13:08 | 日記
 ワールド・サッカーダイジェスト2014年1月16日号の特集は
 
 「Wカップ列強8か国夢のシナリオ」

 というもので、ワールドカップで優勝を狙えるであろう8か国が、グループリーグを勝ち抜き決勝まで進む過程とそのための選手選考について記されています。

 その8か国の記者の中でイタリアとブラジル、フランス、アルゼンチンとドイツの5か国が日本の16強進出を示唆し、イタリアのエンリコ・クロー氏は8強でブラジルに敗れるというシナリオを描いています。

 事実そうなれば日本は過去最高成績と言えるわけですが、興味深いのは

 「ウルグアイ対日本」

 を氏とドイツのマルクス・パーク氏が予想している点です。

 もし、この対戦が実現すれば、フォルランが日本、大阪の地を移籍先に選んだことも必然的だったように感じますし、そうでなくとも8強でブラジルと戦うことが出来れば幸いです。

 それは2012年冬の4-0、昨年のコンフェデ杯3-0という2試合とは異なる意味を持ちます。

 その違いとは

 1・ワールドカップ本番であること
 2・日本からの移民、そのご家族の注目度

 この2点になります。

 僕は以前にもお話したように、ワールドカップとリオ五輪で日本代表が心躍る戦いを見せ、厳しい労働条件の中で現地の信頼を勝ち取り、開墾によって豊かな実りを得た移民の方へ

 「最高の労い」

 になると思う為です。

 ウルグアイ、ブラジルに限らず代表の活躍によって

 「Jでプレイするのもいいな」

 そう思う外国籍選手が増える可能性もある、そんな気もしますしね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする