長野市近辺と松本市近辺では、明らかにパルセイロと山雅の棲み分けができつつあります。
例えば用事で松本にいくと、山雅のシンボルカラーの緑を使ったポスターやのぼりが用意されていて、「松本に来た!」という気になります。サッカーファン以外の方から見れば、いつもと何ら変らない風景なのでしょうが、僕のようなサッカーファンが見ると、松本市に山雅が浸透しつつあることが一目でわかります。
松本パルコの中に「レアルスポーツ」というサッカーグッズのお店があるのですが、山雅のジャージも当然のように売られていますからね。僕としては唸ってしまう風景です。
残念ですがパルセイロの風景を長野市内で見る事ができるかといえばそうではありません。
一昨年までパルセイロは「スーツのアオキ」がスポンサーでしたので、オーセンティックジャージの店頭販売は、長野市内のアオキが窓口だったんです。今もパルセイログッズを扱うスポーツ店は市内には無いと思います。
パルセイログッズは「リバーフロント」というパルセイロの練習場での販売が基本です。通販もありますしホームゲームの時にはグッズ販売の売店も出店しますが、日常の中で気軽に買えるお店が増えるといいなと思います。
ただパルセイロの草の根運動の地道さには頭が下がる思いです。
ホームページでは常に幼稚園や保育園での巡回始動の様子が掲載されて今すす、なでしこリーグの大原学園が、今季より「長野パルセイロレディース」として再出発することを以前お伝えしました。
またパルセイロはアイスホッケーもサポートしているんです。これは市内にオリンピック施設「ビッグハット」という最高の環境を活かすためでもあり、地味な活動なんですがパルセイロは、自分たちの歩みで存在価値を高めていっているんです。
サッカーは野球のように「県単位」で応援するのではなく、「市町村単位」で応援するスポーツなので、ファン以外の方が戸惑うのはある意味当たり前だと思います。
でもこうしたパルセイロの活動がいつか実って、「サッカーの試合に出かけてみようか。」と考える方々が増えることは間違いないと思います。
山雅のほうもJFL昇格に伴いユースの活動も活発化しているようですから、長野県のサッカーは右肩あがりで成長していると思います。
例えば用事で松本にいくと、山雅のシンボルカラーの緑を使ったポスターやのぼりが用意されていて、「松本に来た!」という気になります。サッカーファン以外の方から見れば、いつもと何ら変らない風景なのでしょうが、僕のようなサッカーファンが見ると、松本市に山雅が浸透しつつあることが一目でわかります。
松本パルコの中に「レアルスポーツ」というサッカーグッズのお店があるのですが、山雅のジャージも当然のように売られていますからね。僕としては唸ってしまう風景です。
残念ですがパルセイロの風景を長野市内で見る事ができるかといえばそうではありません。
一昨年までパルセイロは「スーツのアオキ」がスポンサーでしたので、オーセンティックジャージの店頭販売は、長野市内のアオキが窓口だったんです。今もパルセイログッズを扱うスポーツ店は市内には無いと思います。
パルセイログッズは「リバーフロント」というパルセイロの練習場での販売が基本です。通販もありますしホームゲームの時にはグッズ販売の売店も出店しますが、日常の中で気軽に買えるお店が増えるといいなと思います。
ただパルセイロの草の根運動の地道さには頭が下がる思いです。
ホームページでは常に幼稚園や保育園での巡回始動の様子が掲載されて今すす、なでしこリーグの大原学園が、今季より「長野パルセイロレディース」として再出発することを以前お伝えしました。
またパルセイロはアイスホッケーもサポートしているんです。これは市内にオリンピック施設「ビッグハット」という最高の環境を活かすためでもあり、地味な活動なんですがパルセイロは、自分たちの歩みで存在価値を高めていっているんです。
サッカーは野球のように「県単位」で応援するのではなく、「市町村単位」で応援するスポーツなので、ファン以外の方が戸惑うのはある意味当たり前だと思います。
でもこうしたパルセイロの活動がいつか実って、「サッカーの試合に出かけてみようか。」と考える方々が増えることは間違いないと思います。
山雅のほうもJFL昇格に伴いユースの活動も活発化しているようですから、長野県のサッカーは右肩あがりで成長していると思います。