塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

行け!!山梨学院大学付属高校

2010-01-09 00:26:08 | 日記
 高校サッカー選手権も大詰めを迎え9日に準決勝を迎えます。
 4強の中に初出場の山梨学院大学付属高校が含まれているんですが、実は山梨学院は僕の母校でもあるんです。1996年から2000年まで、僕は法学部の行政学科に籍を置いていたんです。

 付属高校も大学も最寄の駅は「酒折」という駅で、帰省するときや電車で甲府に出かけるとき、付属高校の皆さんをよく見かけました。付属高校は山梨県を代表する野球の強豪校で、今までにプロ野球のドラフト指名を受けプロになった学生が幾人もいます。
 ですからサッカー部が目立った活躍をはじめるのは、ここ最近のことのようです。聞いたところではヴァンフォーレと交流があるようで、身近に手本があることは、学生たちにとって心強いことでしょう。

 初出場で国立競技場に辿り着く事は、「まぐれ」では不可能です。
 彼らの練習が的を得ていたこと、そしてフィールドで描く彼らのサッカーが魅力あるものだからこそ、彼らは国立の檜舞台に立てるわけです。

 ここまできたら変にカッコつけるのではなく、思い切りボールを蹴飛ばして欲しいものです。特に3年生は胸にもやもやした感情を残さないように、暴れてもらいたいですね。
コメント
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