ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



プレアデスという星団からは、金髪で地球の白人そっくりの宇宙人が来ている」という話を、以前、紹介しました。さて、彼らは何をしに、地球に来てるのでしょうか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ユートピア創造論』(幸福の科学出版)に収められた、1989年の論考で、こう説いておられます。

 地球以外の星にも偉大な人類が住んでいます。地球人から見て、二千年ぐらい進んでいる人類もいれば、六千年ぐらい進んでいる人類もいます。
 いま地球には異星人がかなり飛来しています。なかでもプレアデス星団というところから大量に来ています。現在はここからの飛来がいちばん多いのです。
 プレアデス星人たちは、肉体を持った集団移住をまだしていませんが、彼らの一部は、魂として地球人の肉体に宿り、地上に生まれてきています。そして、今後、肉体を持って移住してくる人たちが地上に住むための準備をしています。
 このように、地球人の肉体に宿り、地上で魂修行をした人たちを先達として、プレアデス星人たちは、本格的な移住ができるように計画しているのです。
 そうした異星人たちの移住は、世紀が変わるところから起こり、少しずつ明らかになってくるだろうと思います。その動きは二十一世紀から始まりますが、二十五世紀、二十八世紀、三十世紀と、だんだん本格的なものになっていきます。異星人が大編隊を組んで地球に移住してくるようになるのです。
 しかし一方では、地球の古い人類の一部が地球を去っていきます。霊的に去っていく人たちもいますが、肉体を持ったかたちで、いろいろな乗り物に乗って地球を去る人たちも出てきます。
 そうした人たちは、さらに進化した惑星を目指したり、あるいは、進化の途上にあって、まだいろいろな可能性のある惑星を目指していくのです。
 それは、これから約十世紀のあいだに起きてくる出来事です。その間、みなさんはおそらく一回や二回は地上に生まれるでしょう。そして、そうした出来事を現実に体験するだろうと思います。霊的世界においては、これはすでに計画として見えていることであり、かなり前から準備が進んでいるのです。
(56~57ページ)

世間の「常識」からは、かなり外れた話ですが、人間の魂は、太陽系とか地球という修行場に縛られているのではありません。

実は、大きく、長い目線で見ると、銀河系の果てからやってきたり、逆に行ってしまったりして、大銀河のスケールで、修行場を変えていく魂さえもいる、というのです。

こんな壮大な教えを受けてしまうと、自分の抱えている悩みって、とっても小さなものだったんだなあって、改めて感じたりします。

しかも、大川隆法先生は、1989年に発刊されたこの書籍で説かれたとおり、その後、宇宙人の魂が宿った人をリーディング(霊査)して、宇宙人の魂に言葉を語らせ、数多くの書物として出版するという、もうあり得ない御業(みわざ)を、数多く示しておられるわけです。

こういった大きな視点(まさに神様の視点ですよね)を、話としてだけでなく、客観的事実として立証する領域まで踏み込み、どんどん進んでおられる。

だからこそ、大川隆法先生のお教えは、ほんとうに救世の法(教え)であったのだと、改めて私は思っているのです。

 

ユートピア創造論ー人類の新たなる希望 『ユートピア創造論』

 大川隆法著

 

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