ムー大陸とか、アトランティス大陸って、マンガやSF小説なんかでよく見るんだけど、本当にあったのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福の科学の十大原理(上巻) ──エル・カンターレ「教えの原点」』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。
今から一万五千年あまり昔のことです。
現在の日本を真南に下った所に、ジャカルタという都市のある島(インドネシアのジャワ島)がありますが、この島は、実は今から一万五千年ほど昔まであった大きな大陸の中心地でした。
この大陸のことを「ムー大陸」といいます。そして、この大陸に栄えていた国のことを「ムー帝国」といいます。
今から一万五千数百年前でしょうか、この大きな大陸が没していったわけです。幸福の科学以外にも、神智学の書物など、さまざまな文献を通しても、そうした大陸があったことを見聞きしたことがあるのではないでしょうか。
この大陸に、今から一万六千数百年前に、ラ・ムーという偉大な帝王が生まれました。(中略)
その後、このラ・ムーの生命体は、今から一万二千数百年前、アトランティス帝国に生まれ変わりました。現在の大西洋の、ヨーロッパと北米を結ぶ中間点に、バミューダ海域という所がありますが、ここには、その当時、偉大な帝国がありました。
アトランティス帝国は、非常に科学文明の発達した国でした。ある意味では、このアトランティス帝国の科学技術には、現代の文明水準をも超えている部分がありました。後れている部分もありますが、超えている部分もあったのです。
この当時、すでに飛行船が発明され、空を飛んでいました。『太陽の法』にもサラッと書いてありますけれども、この飛行船は、長さが二十メートルから三十メートルぐらいのクジラ型のものでした。
この飛行船の上には背ビレのように小型ピラミッドを付けてあり、太陽エネルギーを変換して動力として使い、後尾にプロペラを付け、これを回して飛んでいたのです。
(93~96ページ)
ムー大陸やアトランティス大陸は、1万数千年の昔、ほんとうに実在していた──。
幸福の科学の信者にとっては、もはや常識になっている話ではあります。
映画『太陽の法』では、これが実際にどんな世界だったかが、とても美しく具体的に描かれていました。
その真実を、大川隆法先生が、1987年のご講演「愛の原理」で、淡々と語っておられたことを、改めてお伝えしておきたいと私は思っているのです。
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『幸福の科学の十大原理(上巻) ──エル・カンターレ「教えの原点」』
大川隆法著
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