ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



キリスト教国なのに同性婚を認めるようになった国って、最近、多いんでしょ。でもそれって、キリスト教のもとで許されるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『イエス・キリストに聞く「同性婚問題」』(幸福の科学出版)のまえがきで、こう説いておられます。

 神の教えはシンプルなほうがわかりやすい。
 モーセの十戒の七番目には「姦淫するな」という教えがあり、イエス・キリストの教えの中にも異性への姦淫を戒める教えと、その罪を許す教えの双方が説かれている。仏教でも五戒の中には、姦淫を戒める教えはある。
 そうであれば、歴代の神父・牧師や僧侶・尼が地獄に堕ちるのを恐れて、異性に罪悪感を抱いていたことは疑いようがない。その結果、同性愛や同性婚に逃げ込む流れも出てきたようだ。ギリシャの哲学者はもとより、修道院や僧院にも同性愛者は出てきた。
 現代ではキリスト教国を中心に、同性婚を認める憲法改正や判例が相次いでいる。男女の平等化が単性化へと向かっているのだろう。現代、日本では、結婚は「両性の合意」に基づくことになっているので、改憲なくして同性婚は認められない。
 八次元の如来界以上は、本来男女の別はないので、異性婚は、地上での肉体修行上の方便ではあろう。幸福の科学でも、男女の別なく、「主よ、愛してます。」という人が多くなってきた。
 私としては、地上を魂修行の場として連綿と継続するためには、本則としては、男女が結婚して家庭を営むべきかとは思っているが、イエス・キリストは、この問題にどう答えるか。じっくりと本文を読んで頂きたい。
(1~2ページ)

結婚は、男性と女性によるものというのが伝統的な考え方ですが、男性と男性、女性と女性の結婚が許されるのかは、近年、大きな問題になっています。

ローマ法王も、「同性婚問題」については、あいまいな発言をしておられるような報道もありました。

それゆえに、大川隆法先生は、キリスト教の開祖であるイエス・キリストを招霊して、その意見をストレートに語ってもらうという、まさに驚天動地の本書を刊行されているわけです。

本書は、とにもかくにも、「同性婚問題」に興味関心がある方、必読の文献の一つであると改めて私は思っているのです。
 

イエス・キリストに聞く「同性婚問題」 (OR books)

『イエス・キリストに聞く「同性婚問題」』

 大川隆法著


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