宇宙人がいろいろ出てきてるみたいだけど、木星人って、いるのかな? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『宇宙からの使者』(幸福の科学出版)で、公開霊言の一種として、眼前に座る人の魂の奥底をリーディングして、そこに眠る木星人の意識に自らの口を通して霊言させるという形で、このように伝えておられます。
木星人 いや、木星の衛星なんだ。(中略)ええ。エウロパから来たんです。
司会 いつごろ、いらっしゃいましたか。
木星人 うーん。時間は、よくは分からないけれども……。うーん。うーん。いや、ムーもアトランティスも知っているから、それより前であることは間違いないな。うん。南極が暖かかったころだと思う。南極が暖かくて、穀物が穫れたころだ。そのころに来た。(中略)うーん。十五万年以上前かなあ。(中略)
司会 どのような目的で、地球にいらっしゃったのですか。(中略)
木星人 うーん。わしの星はだな、ちょっと寒いんだよ。うん。だから、もう少し暖かい所に住みたくてなあ。(中略)
地球は見えていたので、エウロパから来たんだけど、岩石と氷が多い所だったと思う。
木星の本体のほうは、ガスが多くてズブズブなんだよ。だから、中心まで入らないと、核の部分がないんでな。そこまで、ズブズブの、ドロドロのガス体のなかに深く入っていかないと、足場がないので、表面に住むのが、とても難しいんだ。だから、衛星のほうに住んでいたんだけどな。(中略)
うん。だけど、氷と寒さが少しこたえるので……。わしは、氷をかじっていたので、歯がとがって、とがって、角張ってなあ、こう(両手で、口から長い牙が生えている様子を示す)……。
司会 そのほかの外見は、どのような……。
木星人 あん? 外見? 外見は毛むくじゃらだよ。だから、長い毛がたくさん生えている。ゴリラに似ているな。ゴリラより毛が長いかな。長い毛が生えている。
足は、そんなに長くなかったんだけれども、地球に来て、何だか足のほうにむくみが来てねえ。重くって、何だかズボズボと……。重力が違うのかなあ。
司会 身長は、二メートルか三メートルぐらい、おありですか。
木星人 身長は、どのくらいあるかなあ。うーん。二メートル五十ぐらいかな。(中略)司会 地球の動物でたとえるならば、どのようなものになりますか。
木星人 うーん。地球の動物でたとえると、ゴリラとトドを合わせたような動物かなあ。そんな感じだね。
その星は、表面には氷が張っておるのだが、その氷を割って潜れば、水はあるんだ、下には。だから、下では泳げるんだけど、上は氷なんだな。氷の下には、ちゃんと水はあるんだ。
司会 ああ。両生なんですね。
木星人 ゴリラにも似ているが、ゴリラは水のなかには住めないから、うーん、オットセイやトドのようなものにも、ちょっと似ているような……。(中略)
だから、そんな形なんだ。いちおう水陸両用ではあるんだけれども、ただ、長い牙が二本生えているのが特徴で、前歯も、けっこうギザギザだな。
(23~28ページ)
この公開霊言によれば、木星人(正確にはその衛星であるエウロパ星人)が、15万年以上前に地球に連れて来られて、転生輪廻して人間として生まれていた、というのです。
ほんとうに驚くべき話ですが、本書ではまだ続々と新種の宇宙人が登場します。
この続きは、またの機会に!
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『宇宙からの使者』
大川隆法著 |
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