ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



死ぬのって、ものすごく怖いよね。誰でもそうでしょ。この恐怖を逃れる方法なんか、ないんじゃないの? なーんて悩み抱えてる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「幸福になれない」症候群』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 死後の世界が恐れられる理由の一つは、「死後の世界の話は数多くあるけれども、そこに行って帰ってきた人がほとんどいないために、よく分からない」ということにあると思います。確かに、死後の世界に行って帰ってきた人がほとんどいないというのは、そのとおりであり、分からないのも無理はない面があります。
 海外旅行の場合も、行った人が日本に帰ってくるからこそ、その人から外国の話を聴けるのであって、外国へ行くと、神隠しにでもあったように二度と帰ってくることができないのならば、怖くて、だれも海外に行かなくなるでしょう。死後の世界を恐れるのも、それと同じようなところがあります。(中略)
 それでは、死後の世界をどのように認識すればよいのでしょうか。その前提として、ぜひ言っておきたいことがあります。(中略)霊の世界は一○○パーセント存在しています。私はそれを実体験としてはっきりと確認しています。(中略)
 確かに、地獄という恐ろしい世界も存在しますが、天国といわれる世界は非常に素晴らしい世界であり、そこには素晴らしい人びとが数多く住んでいます。そうした世界が現実にあるという事実を知ることは、大きな希望だと思います。
 死後の世界が怖いのは、その世界のことがさっぱり分からない点に原因があるわけですから、死後の世界についての明確な見取り図があれば、それほど怖いものではなくなるはずです。
 海外旅行をしようとするときにも、現地の情報が何もなければ非常に不安ですが、さまざまな地図やガイドブックがあれば、なんとか行けそうな気がするものです。それと同じことなのです。(中略)
 また、霊界ものの本を避ける人が多いのも、怨霊や苦しみの霊などといった気味の悪い話が多すぎるからでしょう。
 確かに、世の霊能者の多くは、恐ろしい地獄話や幽霊話によって、人びとを畏怖させています。そうしたかたちでの伝道にも、それなりの意味がある場合もあるでしょう。しかし、ほんとうの世界の素晴らしさも教えなければ、不充分だと思います。
 あなたの目には、この地上世界に生きている人びとの姿が、どのように映るでしょうか。もし、この地上世界が悪人の巣窟のように見えるならば、地上を去った世界においても、百鬼夜行の世界が目の前に展開してもおかしくないかもしれません。
 しかし、たいていは、地上の人びとの姿を見て、悪い人ばかりだとは思わないでしょう。そうした普通の人びとが、地上を去ったのちに、おどろおどろしい幽霊の世界、地獄の世界ばかりに行くと思いますか。「必ずしもそうではないだろう」と思うのではないでしょうか。この世において、心清く、まじめに生きた人には、それ相応の来世があるべきなのです。
 死後の世界については、私の数多くの著書に詳しく書いてあります。代表的なものとして、『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』(幸福の科学出版刊)という三部作があり、特に『永遠の法』では、あの世の世界の仕組みを明確に説いています。
 人びとが漠然と「あの世」と呼んでいる世界は、実は現代物理学の最先端の研究対象である四次元以降の空間を指しているのです。
(268~274ページ)

死後の世界、霊の世界は100パーセント存在していることを、大川隆法先生は、実体験としてはっきりと確認している。

確かに、地獄という世界も存在するが、天国といわれる非常に素晴らしい世界があり、そこには素晴らしい人びとが数多く住んでいる事実を知ることは、大きな希望である。

死後の世界が怖いのは、その世界のことがさっぱり分からない点に原因があるが、その明確な見取り図として、大川隆法先生は数多くの著書で、詳しく説いている──。

要するに、死の恐怖を逃れる方法の一つは、あの世がどうなっているかの詳しい知識をつけること。

そのために、ここでは代表的な御著書として、『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』があげられています。

私としては、その後、たくさん出された大川隆法先生の御著書の中でも、特に、『あなたは死んだらどうなるか?』を手にとってみられることを、強くお勧めしたいと思っているのです。

「幸福になれない」症候群―グッドバイネクラ人生 (OR books) 『「幸福になれない」症候群』

 大川隆法著

 

(↓ 更新の励みに、ブログランキングに参加しています。このアイコンを毎日1クリックすることで、応援していただけたらうれしいです!) 
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )