アトランティス大陸って、やっぱしあったのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『アトランティス文明の真相』(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、こう教えておられます。
まえがき
現代でも幻のアトランティス文明の実在を信ずる者は多い。特に、二十世紀前半にアメリカで活躍したエドガー・ケイシーという超能力者による大量のライフ・リーディング(過去世リーディング)によって、かつてのアトランティス人が大量に現代文明に生まれかわっていることが知らされて以来、ケイシーファンがアトランティス・ブームの中心にいるようだ。
もともとは、古い文献としては、ギリシャの哲学者プラトンが、二千四百年前に、エジプト遊学時に、エジプトの神官から、「九千年前に地中海のジブラルタル海峡の外洋にアトランティスという大陸があったが、神の怒りに触れて一夜にして海没した」と伝え聞いたという伝説が記録としては最古のものである。
エドガー・ケイシーなきあと、一万年以上前の文明の「リーディング」に挑戦したのが本書である。興味深く読まれる方も多かろう。
あとがき
神の怒りに触れて大陸が陥没するとは、にわかに信じがたい人もいるだろう。「神罰」「天罰」「仏罰」という言葉を迷信とし、死語にしてしまいたい人も多かろう。
しかし、先般の二〇一一年三月十一日に東日本を襲ったマグニチュード「9・0」の地震の威力を考えると、もし一万年に一回でも、マグニチュード「10・0」クラスの大都市直下型地震が起きたら、国家の大部分が沈下することも全くの夢想とはいえまい。
本書では、古代文明として栄えたアトランティス文明の大導師トスの時代と、末期のアガシャー大王の時代を描いた。ある種、貴重な秘教文献かと思う。
(1~2、152~153ページ)
あの大導師トスと、アガシャー大王の霊言によって、アトランティス文明の全盛と滅亡の時代の真相が明かされています。
大川隆法先生の高度な霊能力があってこその、まさに奇跡の書と言えます。
超古代文明ファンにはもちろん、「アトランティス」という言葉に興味があるすべての方に、超オススメです!
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『アトランティス文明の真相』
大川隆法著 |
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