この感性は要一さんしか持ち得ない。俳画を描く要一さん
にとっては当たり前の姿であろうが、この俳句の世界はどこ
か斜にみて真実を切り取ってゆく要一ワールドである。老境
を逆手にとって、真面目に考えるとは言っているが、その余
裕こそ、海鼠の姿であり、海底に漂いながら、今後も「滝」
の進む道をご教示願いたいものである。(赤間学)
にとっては当たり前の姿であろうが、この俳句の世界はどこ
か斜にみて真実を切り取ってゆく要一ワールドである。老境
を逆手にとって、真面目に考えるとは言っているが、その余
裕こそ、海鼠の姿であり、海底に漂いながら、今後も「滝」
の進む道をご教示願いたいものである。(赤間学)
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