趣味多忙日記

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ブリュッセルの風景(1)

2019-03-06 15:34:15 | -モジュール『白耳シャペレ駅』
スーパー忙しいので、逃げの記事です、申し訳ありませんw

新作制作にあたって、HDDをひっくり返してみたら

2014年の旅行時の、ブリュッセル画像が出てきました。

当時記事としてちゃんと載せたかどうか、覚えていませんが(鉄道に関することだけ書いたかな?)

せっかくでてきたわけですし、これから新作として作りたい風景の参考になるかと思ったので、

ちょっと並べてみます。

ブリュッセルという街の、独特の魅力を感じていただければ幸いです。




まずブリュッセルの風景といえば、これ

何の変哲もないオフィス街の風景ですが…

ヨーロッパの伝統的な感じでもなく、最近のガラス張りの感じでもない

なんとなく「一昔前」の雰囲気がするのが、魅力だと思うんですが、どうでしょうか。




中世ヨーロッパの古い町並みだったり、

ドイツの木組の家々も魅力的ですが…

それらとはちょっと違った、独特の雰囲気が魅力的ですよね。




「芸術の丘」からみた、ベルギー王宮

ブリュッセルは丘の町で、丘の上に行けばいくほど、重要度が高くなっていくのだそうです。




芸術の丘は圧倒的芸術感。

これすげー!!ってはしゃいでましたが、その後ブリュッセルの地図を見たら

このさらに上にブリュッセル公園という、ばかでけぇ広場が整備されているのでした。


そもそもこのときは、ケルンに二泊してたものの

1日で飽きちゃったから、地図ももたずにベルギーへ行ったので

予備知識もなにもあったもんじゃなかったのです(小便小僧すら、観光案内所に道を聞く始末)




王宮広場(ロワイヤル広場)

銅像をぐるっと回り込む形で、トラムが走っておりました。




で、この街並み。

ちょっとロシアの極東あたりにも似ているな、と今になって思います。

この辺りは王宮を取り囲む連邦政府系の建物が並ぶエリア。ブリュッセルの丸の内か、永田町といった雰囲気か。


昨夏の旅行では、ブリュッセルは華麗にスルーしましたが

次行くときは逆に、ブリュッセルに3泊ぐらいして

ここ起点にあちこちを見て回りたいものです。


時間稼ぎの記事でしたw

ではまた来週。
コメント
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