ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

電気?石油?エアコン?

2016-11-24 13:33:00 | 家庭生活
今日、起きて窓の外をみると
結構大きな雪の塊が空から舞い降りてきていました。

まだ地面が見えていて降り始めたばかりのようだけど・・・

結構、積もりそうですね。


時間的にも通勤、通学への影響はなかったと思います。
雪が降ろうが何の影響もない人間がここには2人いますけどね

ただ、暖房費は跳ね上がります


義母が帰っても
ケン太はケン太本来の部屋に落ち着いています。

義母が寝ていた部屋に戻ってはいません。

きっとこのままだろうな。

それはそれでよかったなと思います。

主人が、「あの部屋あなたの部屋にしちゃえば」と。
それもいいかもね

誰かが占領してしまえば、もう戻れないだろうということね。

でも、リビングが私の部屋だし
寝る時も和室がいいのよね。

そこを使う必要がない私です


ケン太の部屋は北側で我が家で一番寒い部屋です。
夏はいいけど、冬は寒い。

ケン太の部屋のエアコンは壊れたままで、
夏はエアコンなしでしのぎました。

北側で陽が射し込むことがないため、温度はそう上がらないし
ケン太が活動するのは主に夜だから、しのげたのだと思います。

寝る時はエアコンのある部屋で寝れるしね。


しかし、

寝る部屋をもう使わないとなると、
寒さが身に染みてきたようで

「石油ファンヒーターあったよね。俺の部屋で使っていい?」と聞いてきました。

義母がいた時だったのですが、
義母の知り合いの息子さんが、石油ストーブで一酸化炭素中毒になり
病院に運ばれたらしく、

「危ないから止めた方がいい」と義母が言い、

とりあえず、主人の部屋の電気ストーブを一時的に貸してあげることに。
南向きの主人の部屋は暖かいし、エアコンもあるからね。

「俺の部屋の窓、いつも10cm開けているから大丈夫なんだけどな」と

聞こえないくらいにぽつりと言いましたが、電気ストーブを受けいれました。


でも、電気ストーブは部屋全体が温まらず、消してしまうとすぐ部屋が冷えるからと、
部屋にいない時も部屋に戻った時のために、ずっとつけているようでして

「危ない」「電気代もったいない」と注意すると

「だって寒いんだよ。石油だったら消すよ。消したって、つければすぐ温まるから」とかなんとか

それにストーブの前には何も置いてしないし気を付けているから危なくないと言い張ります。


そうこうしているうちに、主人もそろそろ電気ストーブを返してもらいたくなったようで

ケン太が言ってたことを伝えると

「じゃあ、ちゃんと部屋を片付けるという条件で、石油ストーブにすれば?
それなら部屋も片付いていいんじゃない?」と。

そう簡単にいけばいいのですが・・・

でも、さすがにストーブを置けば、以前のようにごみを足の踏み場のないくらい置くわけにはいかないと思いますが。

今は片づけた後なので、割とキレイになっているし、それをキープしてほしいものです。


主人が、ケン太に

「部屋は片付いているのか?ストーブの前に近くに物があると危ないからな。
ちゃんと片付けるなら石油ストーブ使っていいよ」と言うと

「大丈夫」

と言うので、主人とケン太と2人でしまってあった石油ストーブを出して
ケン太の部屋に置きました。

新婚当初使っていた小さめのファンヒーター。
6畳にはぴったりサイズです。

ファンヒーターは3時間経てば、自動的に消えるので、
消し忘れがあってもあまり心配ない。

電気ストーブがずっと付けっ放しになるよりいいかもね。

本当は、エアコンなら何の心配もないけれど、ケン太はよく消し忘れるし、
1日中ず~っと付けっ放しになりそうで、電気代が恐ろしい。

電気か、石油か、はたまたエアコンか・・・

悩んでしまったけど、

毎日、出て行く生活をしているなら、こんなに悩まないよね。
なにせ、ずっと家にいるから

それに今日なら、雪は大丈夫だろうか。
雪の影響が出ずに、帰って来れるかな?

と、普通ならそんな心配をするところだけどね。


いつも悩まなくていいことに悩み
皆と違うことを心配しているような気がします




二日に一度くらい、ファンヒーターに灯油を入れているケン太。

手に灯油がつかないキャップもあるのにそれを使わないで
灯油がついた手の匂いをかいで

「いい匂いだ~俺、灯油好きだな~」だって。

恐ろしい~





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