ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

「期待の目」は重い

2016-11-12 23:30:18 | 思うこと
義母がいなくなり、まだ、ぼ~っとしている私ですが、
徐々にいつもの生活に戻りつつあります。

まずは起床時間が30分遅くなりました

せっかく早く(といっても7時)起きていたのだから
そのまま継続すればいいのにね。

でも、早く起きて何かしなければならないことがない私です。
ちょっと寂しい

8時半のゴミ出しの時間に間に合えばいいだけなので・・・


たまにカーブスに一緒に行っているお友達に
義母が帰ったことを伝えると

早速「今日、行ける?」というお誘いが。

なんと友達は、義母がいた間、一度も行っていないらしい。
私は行ったけどね

一緒に行くのは久しぶりなので、終わったあとランチもすることにしました。







友達に一度、連れて行って~と以前からリクエストされていた、びっくりド〇キー

ケン太が好きで、我が家では何度か行っています。
札幌では知らない人がいないお店ですね。
市内のあちこちにあります

いつもはバーグディッシュですが(ワンプレート)今日はちょっと豪華版です。
パフェまで注文してしまいました。

カーブスに行ったのに、それ以上のカロリーを摂取するという


今月はこの後、ランチの予定がいくつか入っています

義母が来ている間は、なるべく義母と時間を過ごそうと思うので、
習い事以外は予定を入れないようにしていました。

友達も遠慮してか連絡してこないしね。

なので、義母が帰った後にポロポロと予定が入ってきます。


でも、それがいいのか、悪いのか・・・

義母は「お友達と約束があるのなら、私のことは気にしないで遠慮なく行ってね」と言います。

自分のために予定を変更したりするのは悪いという気持ちがあるのだろうし、
そうしてもらうことにプレッシャーを感じるのだろうな。

でも、来るのは1年に1回なんだしね。
その時に予定入れることないよね。

でも、その「配慮」がプレッシャーにもなるのだと思う。

「迷惑をかけたくないから・・・」という言葉に結び付いているのかな。



義母は主人が独身の時から、

病気になったら入院する。
なにかあったら施設に入る。

そう言って、子ども達との同居は望んでいなかったそうです。

だからなのか、主人は男3人兄弟だけど、誰が母親の面倒をみるかとか、
同居するのかとか?そういった問題は起きないし、探り合いも一切なし。

長男は義姉の親と同居していたしね。
私が認知症の母との同居を望んだ時も「それがいい。それが安心」って喜んでくれたし。

義母はそれぞれのお嫁さんとも上手くいっているし、
私の母ともとても仲がよくて、遊びに来た時は、よく散歩に連れ出してくれました。

これも、同居を望んでいない、義母のおかげなのかもしれません。


私の周りで、義父、義母、同居問題などの悩みを抱えている友達はひとりではないです。

「期待の目」というのは結構、重いようです。

人間、求めらえると逃げたくなる。
求められないと逆に与えたくなる?

私が義母と同居したいと思えるのも「縛り」がないからなのかもしれませんね。





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