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緊急出版!
現代最高の知性が読み解くウクライナ戦争
第三次世界大戦はもう始まっている
著:エマニュエル・トッド
訳:大野舞
出版:文春新書(文藝春秋)
発売日:2022年6月17日
定価:858円(税込)
あ~!エマニュエル・トッドって、
世界の学者を集めたNHKの番組に出てたぞぉ。
それじゃぁちょっくら読んでみるか。
・この戦争は第二次世界大戦より第一次世界大戦に似ている
・米国とNATOの“戦争責任”とは
・反露に固執するポーランドの動きに注意せよ
・独仏は“真のNATO”に入っていない
・「欧州と日本をロシアから離反させる」が米国の戦略だ
・ウクライナは戦争前から「破綻国家」だった
・ロシア経済よりも西側経済の脆弱さが露呈する
・超大国は一つより二つある方がいい
ズラリと並んだ項目を
見てるだけでもオオォオ!
読んでみて再びオオォオ!
世の中で見せられている
ウクライナVSロシアの戦いも、
歴史人口学者であり家族人類学者の
目線で見るとこうなのか!
家族の形から国を見る。
こういう方法があったのかぁあ。
ウクライナ、ロシア、NATO、
EU、アメリカ、イギリスetc
長い歴史と思惑が絡み合っている…。
昨日今日、ヨーロッパに
目を向けたばかりの私には、
ビックリの連続ぅうう!!
※立ち読みできます
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