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痛む場所と問題のある場所とは異なることがある!

2017年10月26日 | O60→70(オーバー70歳)
左奥歯の痛みについては、かかりつけの歯科医院に3度通い、クリーニングと治療をしていただきました。私の痛みの感覚としては、左奥の歯茎でしたが、歯科医の先生によると前歯から左の4本に問題があり、2回に分けてそこ麻酔をかけて削って、詰め物とコーティングをしたのです。

1回目の治療後、痛みが改善されなかったので、私は歯科医の先生の見立てに疑問を持ちました。しかし、2回目の治療のとき「奥歯の神経はすでに取ってありますから、痛みの原因はこの4本です。とりあえず治療しましたので、また痛みが出たらご来院ください」と述べたとおり、痛みはまったく消え去りました。痛みの正確な場所は、やはり専門家でないと分からないのですね。そういえば、胆石を患い、胆のう摘出手術をしたとき、胆のうの痛みが右肩に出たことを思い出しました。
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長浜屋台ラーメンは素朴で美味しい!〈英訳付〉

2017年10月26日 | 気ままな横浜ライフ

関内店には美味しいとんこつラーメンのお店が多く、先日、関内の「博多長浜屋台ラーメン」さんに出かけてみました。

There are many delicious tonkotsu ramen restaurants in Kannai, and the other day I went to "Hakata Nagahama Yatai Ramen" in Kannai.

期待どおりの美味しさで、「一風堂」さんほど洗練はされていませんが、屋台の雰囲気を残しているような気がしました。

It was as delicious as I expected, and although it's not as refined as Ippudo, it still retained the atmosphere of a food stall.

店先には、大きめのステンレス製のスタンド灰皿が設置されていました。今、たばこを控えいるので、自分としては必要がありませんが、店先の一つの風景としても灰皿は残って欲しいと思いますね。

There was a large stainless steel standing ashtray installed in front of the store. I don't need it now because I've stopped smoking, but I'd like the ashtray to remain as part of the storefront scenery.


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アメスピのブルーな1ミリ!〈英訳付〉

2017年10月25日 | たばこの気持ち

私はインヂイアンのキャラクターも好きで、時々、ナチュラル・アメリカン・スピリットの3ミリを吸っていました。パッケージはオレンジ色です。
最近、濃紺の1ミリが発売されたらしく、試しに吸ってみようと思いましたが、今、たばこをやめていますので、周囲の評判を拾ってみました。すいごたえはアメスピの売りですが、1ミリでもそれが実感され、他の1ミリと比べ優位性があるとのことです。

I also like the character of Inzyan and sometimes smoked 3 mm of Natural American Spirit. The packaging is orange.
Recently, a 1mm with dark blue packaging was released and I decided to try it out, but since I am now quitting smoking cigarettes, I picked up on the reputation of the product around me.
The smoke is a characteristic of American Spirit, but it is also felt in the 1 mm, and is said to be superior to other 1 mms.



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ちぐはぐな1日について!

2017年10月25日 | O60→70(オーバー70歳)

それは総選挙投票日前日のことでした。
いやはや、武蔵小杉駅にはJRを筆頭に、多くの私鉄や地下鉄が乗り入れており、目的地の奥沢駅へ行くのに手間取ってしまいました。行き先が「浦和」とか「西高島平」とかで、私の路線図の認識や地理的感覚がパニクってしまいました。

それから、期日前投票についても南区役所は長蛇の列で、スタッフに聞いたら「午後8時までやってます」とのことなので、奥沢での用事を済ませてから、夕方に後回しにしました。
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たばこロード(中野重治編)その11/完

2017年10月24日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
【313ページ】
退屈で仕方がない。そこに押入れがある。押し入れは百姓の家(うち)にはない。小使部屋は町風に出来ているのだろう。ここにふとんがはっていて、おばさんはここが家でここで泊まるのだろうか。置いて行ったおばさんのキセルがある。何かの空缶のなかに袋のままのたばこがある。「はぎ」ではなくておばさんは「あやめ」を吸っている。

[ken]私は「はぎ」という刻たばこを知っていましたが、「あやめ」については記憶にありませんでした。今回、講談社の「たばこおもしろカタログ図鑑」で調べ、画像もいくつか写真で撮り、本ブログでも使用・引用させていただきました。
中野重治さんの『梨の花』(岩波文庫 緑83-3)は、1957~1958年にかけて発表されたのです。私が4~5歳の頃ですから、まさか60年も経って、これほどリアルに読めるとは思いませんでした。育った時代こそ異なりますが、育った農村の生活はさほど違っていなかったのです。良平少年はスズメを食べますが、私はスズメをどのように捕獲し、囲炉裏でどうすればこんがりと焼けるのかを知っています。そこまでは、中野重治さんも書いていません。
私が本書と若い頃に出会わずに、今になって出会うのも運命なのでしょう。中野重治さんとはだいぶ年齢が違い、生まれ育った地方も、同じ「福」で始まるものの、福井県と福島県では異なりますが、田おこし、田植え、稲刈り、稲束運びまで、同じような農作業を体験し、お惣菜やおやつまで共通点が多いことに、心底驚かされました。
何よりもビックリしたのは、「これらの話が小説に成り得ている」ことでした。その豪腕とマグマのような熱さに、心揺さぶられました。(終わり)
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仔犬格安とつるし焼豚について!

2017年10月23日 | O60→70(オーバー70歳)
夜の伊勢佐木モールを歩いていたら、お店のキャッチコピーやのぼりの言葉で気になるものがありました。

一つは、小さなペットショップの「仔犬格安」です。相場のお値段にもとづき、飼い主に正しくお引き渡し願いたいものですね。

もう一つは、ラーメン屋さんの「本釡釜焼 つるし焼豚」です。石川五右衛門の「釜茹で」の刑を想起させるような表現ですね。
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たばこロード(中野重治編)その10

2017年10月23日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」

【288ページ】
「さあ、一服してくんないの。」
どの辺ですか、「ずいぜん寺のおばあ」がぜんべん菓子を山盛りにして持ってきた。
【312ページ】
「一服つけるかの----」
そういっておばさんがそこへきてたばこを出した。このおばさんも、こんにゃく屋の年寄りおばさんのほどではないが長いキセルでたばこを吸う。

[ken]玄関先や店先で、たばこ盆が真っ先に用意され「一服する、一服どうぞ」のやりとりは、普通に行われていた一連の挨拶みたいなものでした。「一服」とはお茶やたばこで一休みすることですが、一休み(休憩)にお茶やコーヒーを飲むにしても、主役は「たばこ」であり「一服=たばこ」だという想いがありましたね。(つづく)

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440円の比較検討!

2017年10月22日 | たばこのない日々

コンビニで、これぐらい買うと、ちょうど440円ほどになります。たばこ1箱分ということで比較すると、いろいろと考えさせられますね。

人はそれぞれ、自分の価値観によって嗜好品を選びます。缶ビールだって、ブランドにこだわらなければ100円前後で買えます。

たばこを吸わなくなって、今日で10日が過ぎようとしています。そこで、たばこの代わりに、毎日ちょい飲みをしたいなぁ、と思うようになってきました。
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たばこロード(中野重治編)その9

2017年10月22日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
【261ページ】
良平は、ふた親といっしょに秦野にいた。父は秦野の煙草専売所につとめていた。そうでなかったかも知れない。そのまえに平塚にいて、平塚から秦野へ人力に乗って引っこして行ったのを覚えている。

[ken]著者の中野重治氏のプロフィールによると、お父さんは当時の大蔵省専売局の職員であり、日本有数の葉たばこ生産地であった秦野、さらには買い取った葉たばこを乾燥するための工場が平塚にあったことから、父の転勤に伴い秦野や平塚で暮らしたことがあったそうです。

そんな歴史は秦野市に残っており、1948(昭和23)年に葉たばこ耕作者の慰労のために開催された「たばこ祭り」は、秦野市内の葉たばこ耕作が終了(1984年)しましたが、現在に至るまで続いています。今年(2017年)は記念すべき70回目を迎え、約34万人もの人たちが訪れました。

なお、秦野工場では長くたばこ製造が続いていましたが、1987年に近隣の小田原工場に統合され、跡地は商業施設のイオン秦野SCとなって現在も賑わっています。

また、「そのまえに平塚にいて」とありますが、平塚工場は1937(昭和12)年に大蔵省専売局東京地方局平塚葉たばこ再乾燥工場として設置され、その後、緩和刻工場として操業してきましたが、2016(平成28)年3月に閉場となっています。(つづく)
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禁煙20日目の記念日!

2017年10月21日 | たばこのない日々

コンビニで、これぐらい買うと、ちょうど440円ほどになります。たばこ1箱分ということで比較すると、いろいろと考えさせられますね。

人はそれぞれ、自分の価値観によって嗜好品を選びます。缶ビールだって、ブランドにこだわらなければ100円前後で買えます。

たばこを吸わなくなって、今日で10日が過ぎようとしています。そこで、たばこの代わりに、毎日ちょい飲みをしたいなぁ、と思うようになってきました。
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