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細かい活字の分厚い岩波文庫!

2017年09月19日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」

▶︎9月11日、やっと最後まで読み終えました。細かい活字が400ページ以上続き、改行も極めて少なく、読んでいて息切れしそうでしたが、どうにかついていけました。
▶︎そして、いつもの習慣としている「たばこに関するシーン」の抜き書きも、昨夜、音声入力の手を借りながら終えることができました。中野重治さんの父は、専売公社(当時は大蔵省煙草専売曲)に勤務し、おそらく工場でのお仕事をしており、福井県から転居し、神奈川県の秦野工場、平塚工場で働いたことがあるそうです。
▶︎今では、どちらの工場も統合、閉場されました。私がまだ若い頃、秦野、平塚にはよく訪れていましたので、中野重治さんをとても身近に思えました。なお、父が鹿児島に転勤(母と妹たちが同行)になっとき、中野重治さんは家族と離れ、祖父母と暮らしたようです。
▶︎ちなみに、本書の抜き書きに私のコメントをつけたシリーズについては、近日中に投稿する予定です。
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少し歩くと疲れてしまう!

2017年09月18日 | O60→70(オーバー70歳)
先週、京急線の横須賀中央駅前通りにあったベンチです。以前に比べ、歩くと疲れやすくなりました。
顔にも疲れが出て、よく見ると目尻や頬が、垂れ下がってきています。あと10年も時がたつと、手足の皮膚を含めて、しわくちゃになっていくのでしょう。自分の老いと、うまく向き合っていきたいものですね。
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愛妻弁当とスズメの泪!

2017年09月17日 | O60→70(オーバー70歳)
9月8日の午前中は、いろいろあったけれど、お昼休みに愛妻弁当を食べ、帰宅途中にコーヒーショップに立ち寄り、大好きな小説を読みながら心癒されて、結果的に良い週末を迎えられました。

それにしても、中野重治さんの『梨の花』は、1957〜1958年にかけて発表されたのですが、私は4〜5歳の頃ですから、まさか60年も経って、これほどリアル読めるとは意外でした。良平少年はスズメを食べますが、私はスズメをどのように捕獲し、囲炉裏でどうすればこんがりと焼けるのかを知っています。そこまでは、中野重治さんも書いていません。

中野重治さんの本と若い頃に出会わずに、今になって出会うのも運命なのでしょう。中野重治さんとはだいぶ年齢が違い、生まれ育った地方も、同じ「福」で始まるものの、福井県と福島県では異なりますが、田おこし、田植え、稲刈り、稲束運びまで、同じような農作業を体験し、お惣菜やおやつまで共通点が多いことに、心底驚かされました。

何よりもビックリしたのは、「これらの話が小説に成り得ている」ことでした。その豪腕とマグマのような熱さに、心揺さぶられたのです。
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中華街の「桂宮」さんの前で!

2017年09月17日 | ここで一服・水元正介
先日、中華街でランチのお店を探しました。途中、「桂宮」さんのメニュー看板前の狭い隙間に、スタンド灰皿があったので、一服させていただきました。
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「なか卯」さんの親子丼!

2017年09月16日 | O60→70(オーバー70歳)

霧雨が降っていたので、ランチは出先の校閲所そばにある「なか卯」さんの親子丼(並盛り490円)でした。

今流行りのふわふわトロトロ感は、日本橋「玉ひで」さんの親子丼に似ていました。ご飯を含めた総合力でいうと、「玉ひで」さんのものとは別物でした。しかし、お値段を考えたら「間違いなしの美味しさ」と納得しました。

正午前に入店し、親子丼をいただきながら観察していたら、客層は圧倒的に男性が多く、女性の割合は5%以下でした。今後の「なか卯」さんにとっては、女性層を増やすための経営努力も問われている、と感じました。
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踊るリタイア女子!

2017年09月15日 | O60→70(オーバー70歳)

昨日、全国高齢者集会に年休を取って参加しました。その第2部で、何と歌謡詩吟の「剣詩舞」が披露されました。伴奏はCDでしたが、こんな場で詩吟を聞けるとは想定外のことでした。すこし勇気をもらいました。

今日は午後4時過ぎに仕事を終え、直ちに詩吟教室へ向かいました。新会員になっていただけそうなAさんに、第2回目の説明をかねたお稽古を行ないました。

9年前に詩吟教室を開講し、お稽古の進め方について試行錯誤を繰り返した日々、当時のことを鮮明に思い出しました。その頃に、自分でこしらえたテキストをコピーし、本日の練習に使ってみました。
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花は渦巻きになって開くのか!

2017年09月15日 | ここで一服・水元正介

先日、イセザキモールのファミマ喫煙所で、メビウス3を吸っていたら、鉢物の花が目に入りました。

開ききった花、つぼみ状態の花にまじって、これから咲こうとほころび始めた花がありました。よくよく眺め、船舶のスクリューみたいな形状で、「そうか、回転しながら咲く花もあるんだな!」と、改めて驚かされました。野原や芝生に咲く「ネジバナ」とは、おもむきが異なるけど、ある種の生命力に元気付けられました。
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ニラの育ち具合について!

2017年09月14日 | O60→70(オーバー70歳)

ニラの育て方には2とおりあるそうです。1つは株分け、もう1つは種を採って撒く方法です。わが家のニラは、栃木県から着いて来て、勝手に株を増やしたものです。

株分けしたニラに花が咲いたので、種を採って撒こうと考えていましたが、花を咲かせ種を実らせると、ニラが消耗してしまうそうなので、基本は株を増やすのが良いと知りました。

そこで、先日、3本の花のうち2本を切りました。1本からは種を採ってみようと思います。
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コスモスの一句!

2017年09月13日 | ここで一服・水元正介

職場の喫煙室にかけてあるカレンダー、今月の俳句は山口青邨さんのコスモスです

コスモスの
白き空にて
うちそよぎ

現在住んでいる横浜の街では、コスモスを余り見かけません。3年前まで住んでいた栃木県では、たくさん咲き誇る場所がかなりありました。画像は、東京都内の旧浜離宮恩師庭園のコスモスです。
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安安カルビとヤングカルビ!〈英訳付〉

2017年09月12日 | ここで一服・水元正介

昨夕のちょい飲みは、焼肉の「安安」伊勢佐木町店さんでした。早い時刻なので、店内は私たちだけ。たばこも自由に吸えました。

生中(アサヒのスーパードライ)2杯、ヤングカルビと安安カルビで、1,231円とは、まさに究極のちょい飲みでした。暑い日だったから、ビールがとてもうまかったです。

Last evening, we had a quick drink at the Yakiniku restaurant Anan in Isezakicho.

It was early, so we were the only people in the store. I could smoke freely.

2 cups of raw (Asahi Super Dry), young ribs and cheap ribs, 1,231 yen was just the ultimate little drink.

It was a hot day, so the beer was very good.



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