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詩吟のあとの一服について

2008年05月12日 | ここで一服・水元正介
◎ 5月5日、私は今年2度目の詩吟の舞台に立ちました。観客席には、総勢200名近くの方々がおられたと思います。一吟たった2分間の舞台なのですが、絶句したり、漢詩を間違えたりすると「失格」です。私もタイムオーバーで失格したことがございます。普段どおりの吟詠がなかなかむずかしいものなのです。あの緊張感といったら、独特なものがございます。

◎ 何とか今回も、無事に最後まで吟詠することができ、いつもの習慣どおり、詩吟のあとの一服をしました。極度の緊張感のあと、たばこを吸うと「幸せ」な気持ちに満たされます。言葉で説明のしようがございません。詩吟を始めて7年目に入りました。そのきっかけとなったのは、画像の池田宝州先生の吟詠を間近でお聴きしたからです。今月末に、池田先生の吟詠を聴けるイベントがあるそうです。ご興味のあるお方は、下記のブログをご参照下さい。

三田に新しい詩吟教室が生まれます!:見返り文庫:So-net blog
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