山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

会津朝日岳

2018-06-28 | 2018山登り
山域山名:会津・会津朝日岳(福島県)
期  日:2018年6月17日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:赤倉沢登山口550m(5:00)→三吉ミチギ(5:30)→叶ノ高手1430m(6:35)→熊ノ平1382m(7:05)→会津朝日岳1624m(7:40/8:40)→赤倉沢登山口(10:45)
<天候:霧のち晴れ>

今日は以前から登りたいと思っていた会津朝日岳へ。




先週山開きだったが、今日もそこそこの登山者がいそうだ。




標高600mでまだ沢を埋める雪渓。厳冬期の雪量が凄いのだろう。




ヒメサユリ。










豪雪の稜線にこんな大木があるなんて。




晴れてきた。地獄の蒸し暑さから解放されるか。










雲海の上に。




山頂直下の雪渓。今年は雪解けが早かったので小さいらしい。




雪渓をノーアイゼンで直登したが結構急傾斜でショッぱかった。




会津朝日岳山頂。展望がよいのは頂稜を少し戻ったピークでした。




山スキーで登ってみたいマイナー名峰の丸山岳。奥には通い続けている窓明山から会津駒稜線。




尾瀬至仏山から平ヶ岳稜線。




荒沢岳と越後中ノ岳、駒ヶ岳。梅雨の晴れ間は空気が澄んでいて、遠くの山も手に取るようだ。




未踏の未丈ヶ岳は秋に登りたい。そのあとに春か。




守門岳と浅草岳。登りはほぼノンストップだったので、その代わりに山頂でたっぷり休んだ。




印象的だったのが大スラブ。




叶ノ高手から振り返る。右から2つ目の雪渓がルート。




雪崩に磨かれた山肌。




朝にはあったブリッジが崩壊してました。




期待どおりの名峰でした。






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