山域山名:南会津檜枝岐村・大杉林道巡視道尾根(福島県)
期 日:2018年2月11日(日)
参 加 者:みやぶー、くりペア、らがー
行動記録:檜枝岐ミニ尾瀬公園1000m(8:45)→キリンテ先上滝沢林道(9:20/9:45)→七入1070m(10:15/10:25)→1500m(11:35/12:05)→1684mピーク(12:40/13:00)~上滝沢1470m(13:10/13:35)→1684mピーク(14:10/14:20)~七入(14:55/15:05)→ミニ尾瀬公園(15:35)
<天候:風雪>
南会津2日目は七入まで歩いてから大杉林道に突き上げる尾根へ。昨秋に稜線から見下ろした斜面がターゲットだ。
除雪最終点のミニ尾瀬公園から歩き出す。
キリンテ橋から地形図に載っていない林道があったので入ってみるが…砂防ダム用で目的の尾根には取り付けず。30分のロス(泣)
橋まで戻って気を取り直して再び黙々と車道歩き。いい加減嫌になったところに、ゲストを御池まで送り届けたキャットが下りてきた。。ここを歩いてこそ山スキーだ~(笑)
七入の先にある夏の巡視道が付けられた沢に入る。
頭上にある送電線からは電流が流れる音??を聞きながら沢をつめる。
昨日の天気が嘘のような冬型で風も強い。
すでに時間は午後1時、この斜面を登って稜線までは届かない。となれば、セカンドプランにしよう。
登路に使った南面の沢は激モナカだったが、この北滝沢源頭斜面は西風の影響もない、きっと粉雪が吹き溜まるボウル状の北斜面。
Go~~~
我々だけのパウダー大会!!
最高だ~!!!
斜度が緩む1470mまで激パウ滑降。
長い車道歩きが報われました。(まだ片道切符ですが)
1684mピークまで登り返し。
滑った斜面はこの下にある。
七入まで出だしの尾根上はパウダーだったが、
沢の中は凍った凸凹&厚モナカで泣きの滑りが延々と。
無事に七入に滑り込む。
長い長い車道をヘロヘロになってミニ尾瀬公園に戻る。
そしたら、ゲスト達は楽チンモービルでお帰り。車道を往復してこそ山スキーだ~(笑)
まだまだ素晴らしい斜面はたくさんありますね。
燧の湯へ~
今日の激パウに乾杯!
南会津2日目(完)
期 日:2018年2月11日(日)
参 加 者:みやぶー、くりペア、らがー
行動記録:檜枝岐ミニ尾瀬公園1000m(8:45)→キリンテ先上滝沢林道(9:20/9:45)→七入1070m(10:15/10:25)→1500m(11:35/12:05)→1684mピーク(12:40/13:00)~上滝沢1470m(13:10/13:35)→1684mピーク(14:10/14:20)~七入(14:55/15:05)→ミニ尾瀬公園(15:35)
<天候:風雪>
南会津2日目は七入まで歩いてから大杉林道に突き上げる尾根へ。昨秋に稜線から見下ろした斜面がターゲットだ。
除雪最終点のミニ尾瀬公園から歩き出す。
キリンテ橋から地形図に載っていない林道があったので入ってみるが…砂防ダム用で目的の尾根には取り付けず。30分のロス(泣)
橋まで戻って気を取り直して再び黙々と車道歩き。いい加減嫌になったところに、ゲストを御池まで送り届けたキャットが下りてきた。。ここを歩いてこそ山スキーだ~(笑)
七入の先にある夏の巡視道が付けられた沢に入る。
頭上にある送電線からは電流が流れる音??を聞きながら沢をつめる。
昨日の天気が嘘のような冬型で風も強い。
すでに時間は午後1時、この斜面を登って稜線までは届かない。となれば、セカンドプランにしよう。
登路に使った南面の沢は激モナカだったが、この北滝沢源頭斜面は西風の影響もない、きっと粉雪が吹き溜まるボウル状の北斜面。
Go~~~
我々だけのパウダー大会!!
最高だ~!!!
斜度が緩む1470mまで激パウ滑降。
長い車道歩きが報われました。(まだ片道切符ですが)
1684mピークまで登り返し。
滑った斜面はこの下にある。
七入まで出だしの尾根上はパウダーだったが、
沢の中は凍った凸凹&厚モナカで泣きの滑りが延々と。
無事に七入に滑り込む。
長い長い車道をヘロヘロになってミニ尾瀬公園に戻る。
そしたら、ゲスト達は楽チンモービルでお帰り。車道を往復してこそ山スキーだ~(笑)
まだまだ素晴らしい斜面はたくさんありますね。
燧の湯へ~
今日の激パウに乾杯!
南会津2日目(完)