山域山名:北アルプス・槍ヶ岳(岐阜県、長野県)
期 日:2017年5月21日(日)~22日(月)
参 加 者:みやぶー、らがー
行動記録:
5/21 新穂高温泉1100m(5:30)→白出沢1550m(7:00/7:20)→1700m(8:25/ハイク靴デポ/8:50)→滝谷1760m(9:10/シール登行/9:25)→槍平1990m(10:05)→大喰沢2160m(10:40/11:05)→飛騨沢2750m(12:35/12:45)→飛騨乗越3000m(13:40/13:50)→槍ヶ岳山荘3060m(14:00)→槍ヶ岳3180m往復[槍ヶ岳山荘泊]
<天候:晴れ>
北アルプスのベストシーズンは、稜線の積雪も安定し、雪質も程よいザラメになる5月半ばである。
長期休暇が取れるGWはまだ寒気流入のサイクルに填ると厳しい条件となることも多く、雪崩リスクも高い。
今シーズンは残雪も豊富なので、飛騨沢から槍を目指す。
右俣林道はこれで。ただし、登りのライドは一切なし。押しだけ(笑)
穂高平。
林道終点でチャリデポ。肩にずっしり、1時間半の押しはさすがに疲れた(泣)
白出沢。
しばらくは夏道を行く。
チビ谷。
雪が融けて起きあがった枝があるたびに、1歩進んで2歩下がるを繰り返す。
沢沿いの雪が増えてきた。ここでデブリのトラバースに不安が出てきたのでハイク靴から兼用靴に履き替える。
滝谷を渡る。
藤木レリーフでやっとシール登行へ。
右俣谷雪渓の末端。
南沢出合から完全に沢は埋まった。
槍平小屋も埋まっている。
「4m掘りました!」の看板。
大変な重作業だったに違いない。小屋周辺を汚されたら夏が大変でしょう。
中の沢。
北穂高、涸沢、奥穂高、西穂高とズラリ。
大喰沢。槍平をベースに3沢を滑り尽くすのも楽しいだろう。
ここからが飛騨沢の登り本番。
やっと飛騨乗越が見えた。が、まだ500mのアルバイトが残されている。
何だ?何でこんなところにグライダー?
らがーペースだったが7時間かけてここまで来た。
笠ヶ岳が慰めてくれる。
ゴールまでもうすぐ。
最後までシールで登りつめる。
飛騨乗越。
大喰岳は明日のお楽しみ。
着きました~。
小屋番の方に撮っていただきました。
雪堀中。
とりあえず山荘に受け付け。
日曜日とあって今日の宿泊は個室を相部屋としていました。
さぇ、穂先へ。
夏は行列でしょうが、今日は誰もいない。
槍ヶ岳山頂。
大展望を満喫。
北鎌尾根。
一部残雪ありました。
乾杯!!
眼下には夕暮れの槍沢。
今日の宿泊者はこれだけでした。
槍ヶ岳山荘の夕食。
明日は大喰岳東西斜面滑降へ。
期 日:2017年5月21日(日)~22日(月)
参 加 者:みやぶー、らがー
行動記録:
5/21 新穂高温泉1100m(5:30)→白出沢1550m(7:00/7:20)→1700m(8:25/ハイク靴デポ/8:50)→滝谷1760m(9:10/シール登行/9:25)→槍平1990m(10:05)→大喰沢2160m(10:40/11:05)→飛騨沢2750m(12:35/12:45)→飛騨乗越3000m(13:40/13:50)→槍ヶ岳山荘3060m(14:00)→槍ヶ岳3180m往復[槍ヶ岳山荘泊]
<天候:晴れ>
北アルプスのベストシーズンは、稜線の積雪も安定し、雪質も程よいザラメになる5月半ばである。
長期休暇が取れるGWはまだ寒気流入のサイクルに填ると厳しい条件となることも多く、雪崩リスクも高い。
今シーズンは残雪も豊富なので、飛騨沢から槍を目指す。
右俣林道はこれで。ただし、登りのライドは一切なし。押しだけ(笑)
穂高平。
林道終点でチャリデポ。肩にずっしり、1時間半の押しはさすがに疲れた(泣)
白出沢。
しばらくは夏道を行く。
チビ谷。
雪が融けて起きあがった枝があるたびに、1歩進んで2歩下がるを繰り返す。
沢沿いの雪が増えてきた。ここでデブリのトラバースに不安が出てきたのでハイク靴から兼用靴に履き替える。
滝谷を渡る。
藤木レリーフでやっとシール登行へ。
右俣谷雪渓の末端。
南沢出合から完全に沢は埋まった。
槍平小屋も埋まっている。
「4m掘りました!」の看板。
大変な重作業だったに違いない。小屋周辺を汚されたら夏が大変でしょう。
中の沢。
北穂高、涸沢、奥穂高、西穂高とズラリ。
大喰沢。槍平をベースに3沢を滑り尽くすのも楽しいだろう。
ここからが飛騨沢の登り本番。
やっと飛騨乗越が見えた。が、まだ500mのアルバイトが残されている。
何だ?何でこんなところにグライダー?
らがーペースだったが7時間かけてここまで来た。
笠ヶ岳が慰めてくれる。
ゴールまでもうすぐ。
最後までシールで登りつめる。
飛騨乗越。
大喰岳は明日のお楽しみ。
着きました~。
小屋番の方に撮っていただきました。
雪堀中。
とりあえず山荘に受け付け。
日曜日とあって今日の宿泊は個室を相部屋としていました。
さぇ、穂先へ。
夏は行列でしょうが、今日は誰もいない。
槍ヶ岳山頂。
大展望を満喫。
北鎌尾根。
一部残雪ありました。
乾杯!!
眼下には夕暮れの槍沢。
今日の宿泊者はこれだけでした。
槍ヶ岳山荘の夕食。
明日は大喰岳東西斜面滑降へ。