11/22(日) 松峰小屋(6:10)~地蔵岳肩2330m(7:00/7:10)→コル2422m(7:55/8:10)→2840m(9:05/9:20)→馬ノ背稜線(9:40)→仙丈ヶ岳3032m(9:50/10:05)→コル2422m(11:00/11:15)→松峰小屋(12:25/13:15)→林道水場(14:30/14:45)→市ノ瀬登山口(15:40)
<天候:曇り>
4時半起床、空は高曇りで気温2℃。谷地形の樹木を揺さぶる風が吹いているので、稜線の風は強そうだ。
茂原パーティが15分ほど先に出発していった。我々も寝袋など不要な荷物を小屋にデポして出発。
地蔵岳の登り。
雲海の上に蓼科山が見える。
地蔵岳の上に中央アルプス。
塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳と、南ア南部の山々も見える。
2736mピーク直下を登る。
今日越えてきた地蔵岳、丸山谷ノ頭を見下ろす。
尾根はハイマツ帯に変わった。
大仙丈ヶ岳西面。
ガレた稜線を行く。雪があったら核心部だろう。(雪の上を歩きたかった)
仙丈ヶ岳山頂。
素晴らしいスカイラインを行く。
馬ノ背の奥に甲斐駒が格好いい。
仙丈山頂が近づいた。
風は冷たいが行くぞ~。
馬ノ背稜線。
かすかに雪が残る。
いよいよ山頂へ。
仙丈の頂きへ。
気温-3℃。西風は10m。寒い。
白峰三山。
北岳の肩には冨士。
甲斐駒と鋸岳。眼下には藪沢カール。
南アルプス南部の山々。
大仙丈ヶ岳。
寒いのですぐに下山。地蔵尾根を下るのみ。
上空はすごい風が吹いている。天候悪化の兆しだ。
ガンガン下る。
茂原パーティが登ってきた。彼らは重荷を背負って、今日は北沢峠にテン泊。
地蔵尾根は長大だ。
樹林に入る。
松峰小屋へ。熱いコーヒーで温まってから下山開始。
小屋からがこれまた長い。延々と巻き&細かい登り返しの連続…、無心で(になって)歩く。
日曜日なので工事は休みで静か。
嫌というほど下って下って。
やっと着いた~。
以前から歩いてみたかった仙丈ヶ岳地蔵尾根。
雪がなく少々もの足りなかったが、初冬から冬季がこの尾根の魅力を楽しめるだろう。ちなみに、市ノ瀬から仙丈ヶ岳往復は30.4キロでした。
<天候:曇り>
4時半起床、空は高曇りで気温2℃。谷地形の樹木を揺さぶる風が吹いているので、稜線の風は強そうだ。
茂原パーティが15分ほど先に出発していった。我々も寝袋など不要な荷物を小屋にデポして出発。
地蔵岳の登り。
雲海の上に蓼科山が見える。
地蔵岳の上に中央アルプス。
塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳と、南ア南部の山々も見える。
2736mピーク直下を登る。
今日越えてきた地蔵岳、丸山谷ノ頭を見下ろす。
尾根はハイマツ帯に変わった。
大仙丈ヶ岳西面。
ガレた稜線を行く。雪があったら核心部だろう。(雪の上を歩きたかった)
仙丈ヶ岳山頂。
素晴らしいスカイラインを行く。
馬ノ背の奥に甲斐駒が格好いい。
仙丈山頂が近づいた。
風は冷たいが行くぞ~。
馬ノ背稜線。
かすかに雪が残る。
いよいよ山頂へ。
仙丈の頂きへ。
気温-3℃。西風は10m。寒い。
白峰三山。
北岳の肩には冨士。
甲斐駒と鋸岳。眼下には藪沢カール。
南アルプス南部の山々。
大仙丈ヶ岳。
寒いのですぐに下山。地蔵尾根を下るのみ。
上空はすごい風が吹いている。天候悪化の兆しだ。
ガンガン下る。
茂原パーティが登ってきた。彼らは重荷を背負って、今日は北沢峠にテン泊。
地蔵尾根は長大だ。
樹林に入る。
松峰小屋へ。熱いコーヒーで温まってから下山開始。
小屋からがこれまた長い。延々と巻き&細かい登り返しの連続…、無心で(になって)歩く。
日曜日なので工事は休みで静か。
嫌というほど下って下って。
やっと着いた~。
以前から歩いてみたかった仙丈ヶ岳地蔵尾根。
雪がなく少々もの足りなかったが、初冬から冬季がこの尾根の魅力を楽しめるだろう。ちなみに、市ノ瀬から仙丈ヶ岳往復は30.4キロでした。