山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

北海道の山旅…7/21 苫小牧toウトロ

2013-08-02 | 201307北海道遠征

7/21(日) 苫小牧(11:00着/11:30下船)=市街=沼ノ端西IC(13:30)=道央道==旭川紋別自動車道丸瀬布IC=遠軽(16:00/17:10)=湧別(17:30/17:45)=計呂地(18:00/18:10)=北浜駅(19:20/20:00)=小清水町原生亭温泉=斜里=ウトロ(22:30)<テント泊>

朝食はモーニングBセット。

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翌朝も優雅に生演奏があった。

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北東北ラインは曇天と雨。

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北海道沖は青空が見えてきた。

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仙台から16時間の航行で苫小牧へ。

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船を出ればいよいよ北海道!

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まずは腹ごしらえ~と、苫小牧駅北口へ。

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苫小牧に来たら、「ふたば家」のみそラーメン♪。しつこくない濃厚みそが旨い。

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樽前山1041mと風不死岳1102m。

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道央道。

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札幌を過ぎればご覧のとおり。

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砂川からのピンネシリ山1100m。

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愛別からの天塩岳1558m。

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石狩川。

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上川からニセイカウシュッペ1883m。

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旭川紋別自動車道を東進して丸瀬布ICから国道333号を走って遠軽へ。

遠軽町の名勝ピリカノカ。

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由来の説明は読んでください(^_^)。

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眼下に遠軽駅と街並、素晴らしい眺め。

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石北本線がスイッチバックする遠軽は、交通の要所だったらしい。

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半袖では寒いくらいで気温は17℃。

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遠軽公園にはSL-D51859が静態保存されていた。
D51859は山陽本線と石北本線で活躍し、昭和47年に役目を終えた。

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雪かき車も。

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走行距離22万キロ超の愛車プラドと願望岩インカルシ。

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遠軽マップ。

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遠軽駅は風情のある駅舎。

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駅窓口。

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車両火災が相次いで、特急運休のお知らせ。

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駅前通り。旅で未知の町に来たら、必ず駅に立ち寄ることにしている。

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遠軽からオホーツク海に向けて走る。次第に雲の下に入ってさらに気温も低下。寒くて暖房を入れてしまった。

ここはかつての名寄本線と勇網線、湧別支線が分かれる要衝の駅、中湧別駅があったところ。
今は、日帰り温泉施設が併設された道の駅中湧別となっている。

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ホームは昔のまま保存。

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雪かき車や車掌車も置かれてある。

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コンクリートの枕木はあとで敷かれたものだが、レールは当時のもの。

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中湧別からサロマ湖を左に見ながら斜里方面へは深い霧の中のワイディングロード。

途中にあった勇網線の計呂地駅跡にも立ち寄る。

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今は地元の人が管理して、車両はライダーハウスとして使われていた。1泊300円。

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SL-C58139。

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線路の行く先は網走駅(だった)。

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ガンガン飛ばして、まだ汽車が走っている釧網本線の北浜駅へ。

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構内には寄せ書きされた名刺がびっしり。

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今日のオホーツク沿岸は濃霧に包まれていた。すぐ右は海で潮の香り。

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昔駅長室だった部屋は、「停車場」の名前で喫茶になっている。

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停車場のメニュー。

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ホタテカレーを注文。美味しかった。

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椅子は汽車で利用されていたもの。

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女性のマスターと。

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マスターに教えてもらった温泉、原生亭でひと風呂浴びて、夜が更けたウトロへ向かった。