美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

靴の種類で歩き方は変わる

2018年07月01日 07時03分32秒 | 姿勢&見た目
すべて熱帯夜になりそうな7月のスタート、島岡美延です。
連日、高温注意報が出そうな気配、体調管理に気をつけなくては。
子どもや高齢者に限らず、ダイエットや偏った食事による栄養不足で、どの世代でも“熱中症になる可能性”がある私たち。
エアコンもちゃんと使いましょうね。
さて、今月の姿勢テーマは、『その靴で歩き方は大丈夫? 夏に注意したい靴選び』です。
“かかとが足から離れる靴”が多くなる夏。
サンダル、ミュール、つっかけ…。
パンプスやブーツですら靴ずれを嫌がってなのか、脱げるほど大きなサイズを履いている人がいます。
これら“足と一体化されていない靴”で歩くと、靴をひきずったり、足首や脛に負担がかかることになり、膝の形まで悪くなる歩き方に。
サンダルの場合、足首の前に一本、ベルトがあるタイプだと、少しは足との一体化が感じられます。
「富士山にサンダルで登る非常識な人々」が報じられる季節。
街中でも、手元のスマホにばかり夢中になっていないで、足元にも注意を払いましょう。
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