少し冷えた青空ですが、久しぶりに雨の予報、島岡美延です。
今月の姿勢テーマ「いい姿勢」の注意点、気をつけていますか? 力を入れず、持続できる姿勢が大切です。胸を張りすぎたり、腰を反りすぎていませんか。くれぐれもレントゲン撮影のように「呼吸を止めた」姿勢になりませんよう!
「いい歩き方」も日常で実践したいもの。運動不足解消が目的なら、姿勢と歩幅、速度を意識しましょう。通勤通学では、あまり腕を大きく振って歩けませんね。それでも適切な「歩幅と速度」で歩けば、運動効果は十分、得られます。
まず、必要以上に「大きい歩幅」ではなく、「軸足(後ろの足)に体重を乗せたまま、膝を伸ばして前に出した足のかかとが着く歩幅」の感覚を身に着けましょう。頭の高さを変えずに歩く、という意識でもいいですね。かかとから着地する時、つま先は上を向き、体重移動したら親指の付け根付近で地面をける、の繰り返しです。歩幅より「足の裏を引きずらない」意識を!
その歩幅、地面を蹴る感覚をつかんだら、リズムよく足を運びましょう。
今月の姿勢テーマ「いい姿勢」の注意点、気をつけていますか? 力を入れず、持続できる姿勢が大切です。胸を張りすぎたり、腰を反りすぎていませんか。くれぐれもレントゲン撮影のように「呼吸を止めた」姿勢になりませんよう!
「いい歩き方」も日常で実践したいもの。運動不足解消が目的なら、姿勢と歩幅、速度を意識しましょう。通勤通学では、あまり腕を大きく振って歩けませんね。それでも適切な「歩幅と速度」で歩けば、運動効果は十分、得られます。
まず、必要以上に「大きい歩幅」ではなく、「軸足(後ろの足)に体重を乗せたまま、膝を伸ばして前に出した足のかかとが着く歩幅」の感覚を身に着けましょう。頭の高さを変えずに歩く、という意識でもいいですね。かかとから着地する時、つま先は上を向き、体重移動したら親指の付け根付近で地面をける、の繰り返しです。歩幅より「足の裏を引きずらない」意識を!
その歩幅、地面を蹴る感覚をつかんだら、リズムよく足を運びましょう。
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