挑戦者でいる、トップになる

三連休中と変わらず、雨は降ったりやんだり…、島岡美延です。
連休中に期日前投票に行きましたが、子ども連れの若い家族が多かったのが印象的でした。
誰に忖度することなく、あなたの1票をしっかり生かしてください。
明るいニュースは、いつもスポーツ界から。
昨日、テニスの望月慎太郎選手が、ウィンブルドンのジュニア大会を16歳で優勝。世界ランキングは一気に9位から1位に！
川崎市立小学校の卒業アルバムには、4大大会で優勝との夢が力強く書かれていました。
その小学6年の頃、松岡修造さんのテニス特訓で涙する姿もテレビは映していましたが、子どもの可能性を伸ばす機会、言葉って本当に重要ですね。
シニア大会ではさらなる精神面のタフさが要求されます。
全米、全豪と優勝し、世界ランキング1位になってから、ちょっと苦しんでいるように見える大坂なおみ選手。
こちらもまだ21歳。優勝した時の“自分を取り戻す感覚”を思い出してほしいもの。
錦織圭選手は29歳。
挑戦者でいる強み、トップになる苦しみ。
みんな、頑張れ！