一気に衣替えが進みそうな月曜日ですね、島岡美延です。「一人で出来るストレッチ&マッサージ」という指導者向け講習を受けました。スポーツをする人も、しない人も、「正しいストレッチ」は不可欠。硬い身体は、けがをしやすい身体ともいえます。ポイントは、次のとおり、ぜひ実践を!
1.ストレッチで伸びるのは、筋肉の筋繊維ではなく、筋膜(筋肉を包む膜)
2.ストレッチは、副交感神経の働きが優位になる作用あり=リラックス効果
3.一箇所(一つのポーズ)につき、30秒以上キープすることで神経系に作用する。短いと、筋膜がかえって縮んだ状態になるので「じっくりキープ」を!
4.痛みを感じない程度の強さで、反動をつけず、体幹(腰)に近い部位から
一人で行なう足のマッサージは、「親指で押さず、両手のひらを重ねて、体重をかけるようにゆっくり押して&離して」が基本。「もむ・こねる」はNGです!
1.ストレッチで伸びるのは、筋肉の筋繊維ではなく、筋膜(筋肉を包む膜)
2.ストレッチは、副交感神経の働きが優位になる作用あり=リラックス効果
3.一箇所(一つのポーズ)につき、30秒以上キープすることで神経系に作用する。短いと、筋膜がかえって縮んだ状態になるので「じっくりキープ」を!
4.痛みを感じない程度の強さで、反動をつけず、体幹(腰)に近い部位から
一人で行なう足のマッサージは、「親指で押さず、両手のひらを重ねて、体重をかけるようにゆっくり押して&離して」が基本。「もむ・こねる」はNGです!
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