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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

銀行強盗に味方した人質の心は

2020年10月31日 07時11分49秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
おうちで仮装、というにはあまりにいい天気、島岡美延です。
パレードで有名な『カワサキハロウィン』も今年はオンライン開催。
コロナ対策で、ある種の“独自路線”をいくスウェーデン。
そこで起きた銀行強盗が、あの言葉を生み出しました。
映画『ストックホルム・ケース(11月6日公開)』をご紹介します。
犯人と人質が心を通わせる状態=“ストックホルム症候群”の語源となった、スウェーデン史上、最も有名な銀行強盗を基にした物語。
何をやってもうまくいかない悪党ラース(イーサン・ホーク)は、自由の国アメリカに逃れるため、“アメリカ人風”の扮装で銀行を襲う。
幼い娘を持つビアンカ(ノオミ・ラパス)ら3人を人質に取り、犯罪仲間グンナー(マーク・ストロング)を刑務所から釈放させることに成功。
さらに金と車を要求するも、警察は彼らを銀行に閉じ込める作戦へ。
報道陣も押しかけ、事件は長期戦へ。
すると、ラースとビアンカたちの間に、不思議な共感が芽生え始め…。
ボブ・ディランの名曲たちが70年代の雰囲気を彩ります。

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