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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

「オックスフォード英語大辞典」誕生秘話

2020年10月08日 07時19分57秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
「寒露」は冷たい雨の一日に、島岡美延です。
内閣委員会で10回以上繰り返された「総合的・俯瞰的」という説明拒否の文言。
“この人物を排除せよ”と迫る権力側と戦った成果こそ、あの辞典!
映画『博士と狂人(16日公開)』をご紹介します。
初版発行まで70年以上、世界最高峰と称される「オックスフォード英語大辞典」の礎を築いたのは、“異端の学者”と“殺人犯”だったという驚くべき実話。
ベストセラーノンフィクションの映画化。
構想20年、全身全霊でマレー博士を演じるのは、メル・ギブソン。
エリートながら精神を病み、殺人を犯した元アメリカ軍人をショーン・ペン。
19世紀、独学で言語博士となったマレーは、オックスフォード大学で英語辞典編纂計画の中心にいた。
シェイクスピア時代まで遡り、すべての言語を収録するという無謀なプロジェクトは困難を極める。
世間に“言語の用例”を呼びかけると、大量の資料を送ってくる謎の協力者が現れる。
それは殺人を犯し、精神病院に収監されていたアメリカ人マイナーだった…。



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