屋外の“マスクなし”に相互理解を

大谷選手の歴史的活躍と東京1000人超えを伝えるニュース、島岡美延です。
全国で「新規0人」の県はなくなり、3000人超え。
五輪の7月に再拡大って、半年前から予測されていました。
五輪中止が最悪のシナリオ、と考える人と、五輪による医療崩壊こそ最悪、と考える人、どちらが危機管理が出来ている？
さて、今月の姿勢テーマ『マスクの中の口呼吸こそ要注意』を実践できていますか？
屋外で人との距離がしっかり取れる場所なら、マスクを外す、を実践しましょう。
ワクチン接種が進んでも感染対策を怠ってはいけない、それは確かにそう。
だから、「マスクを外して長時間の会話」は今でも危険。
東京で4度目の緊急事態宣言が出ても人出は減らず、感染者が減る要素は見当たらない…。
熱中症対策、頭痛対策、「不要なマスクは健康を損なう」から外すのです。
マスクなしの人を見ると「ダメじゃない？」と思っていませんか？
自分を守るはずのマスクで体調を崩し、まして命の危機に陥っては、なんのためのマスクか。
あらためて冷静に判断を。