熊本の暑さは特に心配、島岡美延です。
先月の豪雨被害、最初の大雨特別警報から1か月…、いまだボランティアは県内のみ。Go Toトラベルはありなのに?
プロ野球やJリーグなどで観客も増やされていたはずが、いまだ見通せない8月。
そんな中、快挙は、大相撲七月場所で5年ぶりの復活優勝を果たした元大関、東前頭17枚目の照ノ富士。
初優勝して、大関になって、そこからが苦難の始まり。
膝の怪我、内臓疾患などで何度も伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)に引退を申し出たそう。
そのたびに遺留してくれた親方から、「おめでとう」と声をかけられ抱き合った…。この“密”は誰にも止められない!
体重別の階級もなく、自分の強みを信じてぶつかっていくしかない大相撲。
どれだけ身体には過酷かと再認識した、ぶつかりあう音まで聞こえた国技館。
東京五輪2020を目指していたアスリートもいま、本当に苦しい日々を送っているはず。
どん底から5年かかって立ち上がったこの人を見て。
スポーツファンとしては、そんなことを願ってしまいます。
先月の豪雨被害、最初の大雨特別警報から1か月…、いまだボランティアは県内のみ。Go Toトラベルはありなのに?
プロ野球やJリーグなどで観客も増やされていたはずが、いまだ見通せない8月。
そんな中、快挙は、大相撲七月場所で5年ぶりの復活優勝を果たした元大関、東前頭17枚目の照ノ富士。
初優勝して、大関になって、そこからが苦難の始まり。
膝の怪我、内臓疾患などで何度も伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)に引退を申し出たそう。
そのたびに遺留してくれた親方から、「おめでとう」と声をかけられ抱き合った…。この“密”は誰にも止められない!
体重別の階級もなく、自分の強みを信じてぶつかっていくしかない大相撲。
どれだけ身体には過酷かと再認識した、ぶつかりあう音まで聞こえた国技館。
東京五輪2020を目指していたアスリートもいま、本当に苦しい日々を送っているはず。
どん底から5年かかって立ち上がったこの人を見て。
スポーツファンとしては、そんなことを願ってしまいます。