東京五輪まで1000日、島岡美延です。
2020年の開催地が東京に決まってから、色々ありましたね。
競技場やエンブレムの白紙撤回、競技会場の二転三転…。
開会式の時、都知事は誰かしら?
昨日、“TOKYO”が“江戸”だった頃を実感出来る見学会に、たまたま遭遇してとても面白かったです。
『京橋一丁目遺跡見学会』は、今日も午前11時~午後4時まで。
映画会社が入るビルの近く。
日本橋や京橋は、まさに2020年に向けて再開発中。
ビルの解体工事が行われていた場所から、江戸時代の建物や下水道、生活の跡が次々と出ています。
江戸時代の最初の整地は、今より3㍍前後低い地面。
大鋸(オオガ)町と呼ばれたここは、幕府奥絵師の江戸狩野四家の宗家・中橋狩野家の屋敷地だったそう。
発掘作業で出土した、食器、お金、くし、キセル、ままごと道具などがテントで展示されています。
“江戸に火事が多かった”ことがわかる地層も。
アスファルトの下、豊かな暮らしの痕跡がこんなにあったなんて!
2020年の開催地が東京に決まってから、色々ありましたね。
競技場やエンブレムの白紙撤回、競技会場の二転三転…。
開会式の時、都知事は誰かしら?
昨日、“TOKYO”が“江戸”だった頃を実感出来る見学会に、たまたま遭遇してとても面白かったです。
『京橋一丁目遺跡見学会』は、今日も午前11時~午後4時まで。
映画会社が入るビルの近く。
日本橋や京橋は、まさに2020年に向けて再開発中。
ビルの解体工事が行われていた場所から、江戸時代の建物や下水道、生活の跡が次々と出ています。
江戸時代の最初の整地は、今より3㍍前後低い地面。
大鋸(オオガ)町と呼ばれたここは、幕府奥絵師の江戸狩野四家の宗家・中橋狩野家の屋敷地だったそう。
発掘作業で出土した、食器、お金、くし、キセル、ままごと道具などがテントで展示されています。
“江戸に火事が多かった”ことがわかる地層も。
アスファルトの下、豊かな暮らしの痕跡がこんなにあったなんて!